富里スイカロードレースに初参加。

富里市は千葉県北部にある町。
スイカの名産地なのだそうです。

38回目を数えるロードレース大会は、
千葉県屈指の人気ランニングイベント。

人口約5万人の富里市に
エントリーが13,834人。
すごいことだと思う。

目玉は名産のスイカがいっぱい食べられること。
走っている途中も、走り終わった後も。
コースにも「給スイカ場」があるのです。

とりあえず会場入りしましょ。

＊　＊　＊
 


屋台がたくさん出て、お祭りみたい。
応援や家族の方もいるから、
来場者は2万・3万人にもなるのでは。



黄色いシャツが大会の記念Tシャツ。
個人的な意見としては、
記念グッズはいらないから参加費を下げてほしい。
まあお祭りだから細かいこと言わない。



仮装している人も多い。
スイカ柄のスカート、かぶりもの。
ふなっしードレスのランナーも見かけた。

「それで走って暑くないの？」
と心配になる格好の方も少なくない。

この時期のランニング、
熱中症にはくれぐれも気を付けていただきたい。
（経験者、談）

...

さてレース。
今回は10kmに出場する。

エントリーは3,000人超え。
20位までに入賞すればスイカがもらえるが、
かなり厳しい勝負になることが予想された。

35分を切ることを目標にした。
しかし、後半バテてそれすら叶わず。
練習不足だと反省した。

それでも大きなレースならではの雰囲気を楽しむことができた。
沿道の応援、給水（スイカ）所の皆さんの明るい声援。
いつも一人で走り続ける自分にとっては、うれしいものだった。

結果は全て、一日一日の積み重ね。
多くの人が僕より多く努力していたというだけのこと。
また一からのつもりで、練習していきたい。

＊　＊　＊



走った後のスイカがまたうまい。
今年の富里のスイカは、一段と甘いよう。


 
おいしそう？



夏見一のスイカ好きを自称する妻も、
おいしいおいしいといっぱい食べていた。
今日も付き添いありがとう。



 スイカ色の背景ですいかを撮る。

...

夜のニュースで、多くの救急搬送車が出たことを知った。
重体の方もいらっしゃるとのことで、心配だ。
暑い時期は、より体調管理に気を配りたい。 


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