梅の花が見頃ですね。
地味な花だなぁと思っていた梅。
ここ数年で好きになりました。
色々な形の木があって面白い。
そしてあの控え目な美しさ。
今年はどこに観に行こう。
検討を重ね、千葉市にある昭和の森に決定。
訪問は2016年2月27日。
(見頃は2月中旬~3月中旬くらいか)
千葉駅で外房線に乗り換えて土気駅下車。
駅から20分ほど歩いて到着。
予想以上に広い昭和の森。
面積は東京ドーム22個分だとか。
奥の芝生では陸上部が練習をしている。
公園内には年間を通して様々な花が咲く。
梅、桜、紫陽花、それにカタクリまで見られるそうだ。
それで無料は有難い。
梅林にはほとんど人がいなかった。
もしかして穴場なのだろうか。
5~6部咲きといったところ。
敷地が広いため、まばらな印象も受ける。
しかし300本ともなればなかなかの数だ。
「長老」と名付けた、ひときわ大きな木。
人が少なく、ゆっくり撮れた。
今日は「背景」を意識してみた。
この日の一枚目。
桜も梅も枝垂れが好き。
加えて梅は満開よりつぼみがあるくらいが良い。
サンシュユも咲いている。
この黄色をバックにできればと試みる。
うーん、イマイチ。
つい似たような構図になってしまう。
これは枝の形が面白いと思った。
しだれ梅の全景。
二人のマダムがやって来て、ベンチでひとやすみ。
ほのぼのした写真になった。
魚眼レンズでも一枚。
おばけみたい。
今日のお気に入り、その1。
ピンクのしだれ梅を菱餅色の背景で。
お気に入り、その2。
真上を向いて咲いた花。
マクロレンズもやっぱり良い。
お気に入りその3。
白いしだれ梅を、渋めに。
あとは池でも見て帰ろう。
おおー、こんな立派な池があるんだ。
まるで山奥みたいな景色。
のどかだなぁ。
千葉市とは思えない。
...
来た道を戻ろうとする。
諸々あり、同じ道は戻れない。
迂回を試みた結果、道に迷う。
Mapで調べると、土気駅より隣の大網駅の方が近い位置にいた。
しょうがない、歩こう。
千葉市の小食土町(やさしどちょう)を通って帰った。
古くからの農家が並ぶ場所だった。
飯山満駅の裏側に似た雰囲気。
そんな道すがら、見事なしだれ梅を発見。
間違いなく今日一番立派な梅だった。
もう少し花開いたら、素晴らしいだろう。
予定を二時間オーバーして散歩終了。
3月半ばには、高尾梅郷まで足を伸ばそうと思う。
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地味な花だなぁと思っていた梅。
ここ数年で好きになりました。
色々な形の木があって面白い。
そしてあの控え目な美しさ。
今年はどこに観に行こう。
検討を重ね、千葉市にある昭和の森に決定。
訪問は2016年2月27日。
(見頃は2月中旬~3月中旬くらいか)
無料で利用できる自然豊かで大きな公園
千葉駅で外房線に乗り換えて土気駅下車。
駅から20分ほど歩いて到着。
予想以上に広い昭和の森。
面積は東京ドーム22個分だとか。
奥の芝生では陸上部が練習をしている。
公園内には年間を通して様々な花が咲く。
梅、桜、紫陽花、それにカタクリまで見られるそうだ。
それで無料は有難い。
静かな梅林をじっくり撮り歩く
梅林にはほとんど人がいなかった。
もしかして穴場なのだろうか。
5~6部咲きといったところ。
敷地が広いため、まばらな印象も受ける。
しかし300本ともなればなかなかの数だ。
「長老」と名付けた、ひときわ大きな木。
人が少なく、ゆっくり撮れた。
今日は「背景」を意識してみた。
この日の一枚目。
桜も梅も枝垂れが好き。
加えて梅は満開よりつぼみがあるくらいが良い。
サンシュユも咲いている。
この黄色をバックにできればと試みる。
うーん、イマイチ。
つい似たような構図になってしまう。
これは枝の形が面白いと思った。
しだれ梅の全景。
二人のマダムがやって来て、ベンチでひとやすみ。
ほのぼのした写真になった。
魚眼レンズでも一枚。
おばけみたい。
今日のお気に入り、その1。
ピンクのしだれ梅を菱餅色の背景で。
お気に入り、その2。
真上を向いて咲いた花。
マクロレンズもやっぱり良い。
お気に入りその3。
白いしだれ梅を、渋めに。
迷いながら歩いて帰った先の立派な梅
あとは池でも見て帰ろう。
おおー、こんな立派な池があるんだ。
まるで山奥みたいな景色。
のどかだなぁ。
千葉市とは思えない。
...
来た道を戻ろうとする。
諸々あり、同じ道は戻れない。
迂回を試みた結果、道に迷う。
Mapで調べると、土気駅より隣の大網駅の方が近い位置にいた。
しょうがない、歩こう。
千葉市の小食土町(やさしどちょう)を通って帰った。
古くからの農家が並ぶ場所だった。
飯山満駅の裏側に似た雰囲気。
そんな道すがら、見事なしだれ梅を発見。
間違いなく今日一番立派な梅だった。
もう少し花開いたら、素晴らしいだろう。
予定を二時間オーバーして散歩終了。
3月半ばには、高尾梅郷まで足を伸ばそうと思う。
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