このところ、
どうしてなかなか慌ただしい。

ゆっくり写真も撮りに行きたいし、
映画も見たいし一日ごろごろもしたい。
目が覚めて、もう朝かと思う。

まあでも頑張り時だし、
忙しい時期もないと困るかな。

ブログにも書きたいことが色々あるけど
なかなか書けずにごめんなさい。

はあ..と店のシャッターを開けたある朝。
(落ち込んでいるわけではないです)

足元に「みゃあ〜」と猫がまとわりついてくる。
ゴシ、ゴシと頭をスネにこすりつけてくる。

近所の猫_3

近所の居酒屋の猫、ちいちゃんだ。

「ちーちゃん!ちぃ〜ちゃん!」
と見掛けるたびになでていたら、
だんだん馴れてきてくれたみたい。
(猫にとってはひたすら迷惑なのだろうけど)

近所の猫_1

店に入ろうとしてもじっと座っているから、
つい気になってまたなでてしまう。

嫌なのかうれしいのか。
よく分からないのが猫である。

近所の猫_2

一度店に入ってまた出てみると、まだいる。
ごはんもおやつもないんだけどなあ...

と申し訳なく思うと、
道の脇にたまった水をペロペロ飲みだした。
お腹、壊さないの?

そんなやりとりを何回か繰り返して、
ちいちゃんは自分の家に帰って行った。

何がしたかったんだろうね。
挨拶しに来てくれたのかな。

やっぱり動物は人の心を癒やしてくれる存在で、
そんなひとときが、何となく有り難く感じられた。

またいつでも遊びに来てね。