今年もキムチを漬けました。
今回もこちらのレシピを参考に。

キムチ作り2015-1

こんな立派な白菜を頂いて、これはキムチにしないとと思った。
普通に消費していては、これだけの量を使い切るのは大変。
(白菜はお義姉さんが作ったもの)

キムチ作り2015-2

まず、白菜を粗塩と水で浅く漬ける(漬け方アバウト)。
白菜丸ごと1個はかなりのボリューム。
漬物樽があれば良いが、大きめの(清潔な)バケツで代用。
あとはキムチのもとを作って混ぜるだけ。

キムチ作り2015-3

今回は韓国の唐辛子を使用。
新船橋のイオンの輸入食材屋で購入。 

あー、また調味料ばかり増えてしまう... 
と思いつつも、この唐辛子選びが正解だったことが後に分かる。 
キムチ作りには韓国唐辛子です。

キムチ作り2015-4

今回はダシを少し工夫してみた。
桜海老と昆布を使ってみる。 

キムチのもとの材料は以下。

・唐辛子(粗挽き)
・唐辛子(パウダー)
・リンゴ(すりおろし)
・ニラ
・ナンプラー
・にんにく
・生姜
・桜えび
・いりごま
・砂糖

キムチ作り2015-5
 
これを混ぜて混ぜて-

キムチ作り2015-6
 
キムチのもとの出来上がり。
混ぜながら、「あっ!キムチの匂いだ!」と思う。
韓国の唐辛子を使ったからだろう。
本格的にできている気がして嬉しくなる。

自家製キムチ2015

白菜とよく和えたらタッパーで密封。
冷蔵庫で発酵させる。
冬場なら1週間ほどで食べごろになるそう。

味見をしてみた。
もちろん辛いが、まろやかな仕上がり。
去年よりも良い感じで出来ている。
さらに昆布と桜えびのダシでどう味が変わるか。

去年と今年の比較

今年と昨年の出来の違い。
上の写真、左が今年・右が去年。
見た目にも今年の方が断然おいしそう。
主婦力も上がってるんだな、としみじみ。
(去年のは浅漬にしか見えない...)

一番の楽しみは自家製キムチで作るキムチ鍋。
これがまた旨い。
早く食べ頃にならないかなー。

そうだそうだ。
次は大根や胡瓜でもキムチを作ってみよう。 


【追記】

「小松菜もキムチに混ぜてみてよ。絶対美味しいから」

と、農家さんに小松菜を分けて頂きました。
(なんでも言ってみるもんだ)

船橋ブランド小松菜

船橋のブランド小松菜。
実はかなりの高級品。
葉っぱがピンとしっかりしている。
歯ごたえも良く、生で食べられる。

白菜と同じ要領で漬けます。
そして先の白菜キムチの一部と混ぜる。

小松菜キムチはどんな味だろう。
これまた出来上がりが楽しみ。