新しくなったエプソン品川水族館に行ってきました。
エプソン アクアパーク品川」。
2015年7月10日リニューアルオープン。

リニューアル前も行ったことの無かったこちら。
特にクラゲとイルカショーが素晴らしかった。

水槽にタッチパネルがついていて、子どもたちが遊べたり。
最新鋭のシステムいっぱいの、とても綺麗なイマドキの水族館でした。 

* * * 

品川駅は船橋駅から一本で行けて便利。
青い電車で乗り換えなしの40分。

水族館の開館は午前9時。
10分くらい前に着いてみると、列が出来ていた。
まあとにかく中へ。

エプソンアクアパーク品川|水槽

全体として光の色がとても美しい水族館。

1階は暗めで大人っぽい雰囲気。
2階は明るく開放的で元気な感じ。

音と光の幻想的なクラゲのコーナー


1階の目玉はとにかくクラゲ。
見たとき「わーっと」なる。

エプソンアクアパーク品川|クラゲ‐2

円柱状の水槽の中に数種のクラゲ。
壁と天井が鏡になっていて、宇宙のような空間を作り上げている。

急に電気がパッと消えて、また点いたりする。
音楽と光による演出。素敵すぎる。

エプソンアクアパーク品川|クラゲ‐1

次々に色が変わっていく。
本当に綺麗。
これだけでも来た甲斐がある。

エプソンアクアパーク品川|クラゲ‐3

天井を見上げたところ。

エプソンアクアパーク品川|クラゲ‐4
 
ミズクラゲ。
クラゲは見た目が涼しげで夏に良い。 

 エプソンアクアパーク品川|クラゲ‐5

ピントがズレているけど構図が好きなもの。
クラゲの名前は忘れてしまった。

そのほかの生きものたち



じっくりとクラゲを見て、2階へ。
イルカショーまで少し間があるのでブラブラ。

エプソンアクアパーク品川|ウミガメ

ウミガメは意外と顔がいかつい。

エプソンアクアパーク品川|トンネル

水中トンネルを抜けてジャングルゾーンへ。

エプソンアクアパーク品川|小さな亀

熱帯のちっちゃい亀。
オレンジ&ブルーが鮮やか。

エプソンアクアパーク品川|カメレオン

初めて見たカメレオン。
カラーリングがド派手。
本当に尻尾が「くるん」となっているんだ。

エプソンアクアパーク品川|カピパラ

奥にはカピパラ。
泳ぎが上手だなんて予想外。

エプソンアクアパーク品川|オットセイ

ぐるぐる回り続けていたオットセイ。

とにかくイルカショーが美しく素晴らしい


さてイルカショーの時間。
イルカショーなんて子ども向けでしょ。
そう思っていたのだけど、全然違った。
大人も夢中になれるイルカショー。

エプソンアクアパーク品川|ザ・スタジアム

円形の会場。
前列が比較的空いているのは濡れるから。
「1列目から4列目まではびしょ濡れになります」と、しつこいくらいにアナウンスがあった。
大げさだろうとタカをくくっていたけど、本当に濡れる。
バケツ10杯分の海水を一度に浴びるようなもの。

エプソンアクアパーク品川|イルカショー‐1

天井のリングから虹色の水が降ってくる。
これがまた美しい。 
そしていよいよショーがスタート。

エプソンアクアパーク品川|イルカショー‐2
 
エプソンアクアパーク品川|イルカショー‐4

エプソンアクアパーク品川|イルカショー‐3

 
エプソンアクアパーク品川|イルカショー‐5
 
大迫力。
音楽も良い。
テンポも良くて見ていて飽きない。 
イルカショーがこんなに面白いなんて。
夜のショーも見てみたいな。

* * * 

リニューアルオープンしたエプソン・アクアパーク品川
今まで行った水族館の中では、一番好きだと思う。
勿論、それぞれの水族館に個性があるのだけれど。

夏の水族館、最高です。
鴨川シーワールドに新しいクラゲのコーナーができたり、
新江ノ島水族館ではアート集団とコラボした「ナイト・ワンダー・アクアリウム」が限定展示されていたり。
目の離せないこの夏の水族館事情。

新江ノ島水族館はこの夏中に行こう。
これは一人じゃなくて、二人で、また友人と行くと楽しそう。


【関連記事】

素敵すぎる「夜のイルカショー」|エプソンアクアパーク品川

(夜のイルカショーの様子です)