実家の近く、船橋市飯山満で素敵な場所を発見。
(前から聞いてはいて、やっと訪問)
花屋であり、時にカフェでもある。
それに月に3日しかオープンしない。
月に3日だけ?なぜ?
伺ったのはC'est la vie(セラヴィ)というお店。
日本語にすると「それが人生」の意味だそう。
主宰の宮﨑慎子さんは花屋のご出身。
渡仏で学んだ技術を生かし、今では植物のある空間プロデュースやイベント装飾(花)を手がけている。
そんな宮崎さんのアトリエであり、花たちを育てる場所がここセラヴィ。
月に3日のみ一般開放し、花木を見て買ったり、カフェとして過ごせる空間として提供。
スクールもここで開催され、花のデザインを学ぶ教室にもなる。
と、前説明はこれくらいに。
とにかく素敵な場所。
さてさて、行ってみましょう。
* * *
飯山満駅から歩いて15分ほど。
東葉高校、飯山満中からそば。
あれ、畑だ。間違えたかな?
と思ったが住所はここで合っている。
そうなのです。
このビニールハウスこそがセラヴィさん。
中に入ってびっくりなのです。
細道を抜けて奥へ。
お、ミモザが綺麗。
お邪魔します。
中には多くの花や木が品よく並ぶ。
普通の花屋さんとは少し違ったラインナップ。
ヨーロッパ的な印象。
花はもちろん購入できて、見るだけでもOK。
奥がカフェスペース。
使われなくなった家具や什器、小物をもらって来て店内をデザインされたそう。
その一つ一つが空間に馴染んでいて、味がある。
よいです。好みです。
フツーなのに、あちこち洒落てる。
こういうのってセンスなんだろうなぁ。
こちらがキッチン。お知り合いの大工さんの手作り。
『魔女の宅急便』(ジブリ)のような雰囲気。
どことなくフランスっぽい。とてもいい感じ。
二人で来たが、明らかに僕の方がトキメイテいる。
こんなところで料理してみたい。
宮﨑さんのお父様がコーヒー係。
新聞を読んでいるところがまた良い。
広くはないけど、見どころいっぱい。
この空間の中でランチやティータイムを楽しめる。
緑いっぱいのレストラン。
温室なのでお日様が温かく、気持ちいい。
※カフェはイベントがある日のみ営業します
お客様は女性が多いようだ。
夏見から来たと言う奥様お二人と話して我々も盛り上がった。
「いろんな方がいらっしゃって、気軽に話せるからいいんですよ。お友達も増えたり」
サロン的な場所でもあるのだと思った。
花を通じてつながる飯山満のサロン。
花を買っていく人もいれば、見るだけでお茶して帰る人もいる。
様々な花好きの方が訪れるという。
花の写真集を見てみたり。
アクセサリーが売っていたり。
花木に囲まれながら、お洒落で温かく、趣深い。
居心地の良い場所だった。
開くのは月に3日だけ。
毎月第2金・土・日曜が営業日。
2016年4月は8・9・10日にオープンします。
他に店内でのお花のスクール、出張によるイベント事の空間プロデュースなどもされています。
お店の貸し切り(有料)も可能です。
気になった方は、一度足をお運びになってみてください。
パンフレットの写真で見た、夜の雰囲気もすごく良い(イベント時のみ夜も営業)。
間接照明で「ぽうっ」と中からオレンジ色に染まったビニールハウスは、大きな大きなテントのよう。
夜も来てみたい。明かりの灯ったハウスを撮ってみたいな。
素敵な空間でした。
■住所 船橋市飯山満町2-691-10
■営業 毎月第2金・土・日曜/10:00~17:00/1月と7・8月はお休み
■電話 080-1343-0965
■Mail info@n-cestlavie.info
■アクセス 東葉高速鉄道「飯山満」駅より徒歩15分
■web http://www.n-cestlavie.info/top
■ほか 駐車場あり
■注意 カフェ営業はイベントがある日のみ
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(前から聞いてはいて、やっと訪問)
花屋であり、時にカフェでもある。
それに月に3日しかオープンしない。
月に3日だけ?なぜ?
伺ったのはC'est la vie(セラヴィ)というお店。
日本語にすると「それが人生」の意味だそう。
主宰の宮﨑慎子さんは花屋のご出身。
渡仏で学んだ技術を生かし、今では植物のある空間プロデュースやイベント装飾(花)を手がけている。
そんな宮崎さんのアトリエであり、花たちを育てる場所がここセラヴィ。
月に3日のみ一般開放し、花木を見て買ったり、カフェとして過ごせる空間として提供。
スクールもここで開催され、花のデザインを学ぶ教室にもなる。
と、前説明はこれくらいに。
とにかく素敵な場所。
さてさて、行ってみましょう。
* * *
飯山満駅から歩いて15分ほど。
東葉高校、飯山満中からそば。
あれ、畑だ。間違えたかな?
と思ったが住所はここで合っている。
そうなのです。
このビニールハウスこそがセラヴィさん。
中に入ってびっくりなのです。
細道を抜けて奥へ。
お、ミモザが綺麗。
お邪魔します。
中には多くの花や木が品よく並ぶ。
普通の花屋さんとは少し違ったラインナップ。
ヨーロッパ的な印象。
花はもちろん購入できて、見るだけでもOK。
奥がカフェスペース。
使われなくなった家具や什器、小物をもらって来て店内をデザインされたそう。
その一つ一つが空間に馴染んでいて、味がある。
よいです。好みです。
フツーなのに、あちこち洒落てる。
こういうのってセンスなんだろうなぁ。
こちらがキッチン。お知り合いの大工さんの手作り。
『魔女の宅急便』(ジブリ)のような雰囲気。
どことなくフランスっぽい。とてもいい感じ。
二人で来たが、明らかに僕の方がトキメイテいる。
こんなところで料理してみたい。
宮﨑さんのお父様がコーヒー係。
新聞を読んでいるところがまた良い。
広くはないけど、見どころいっぱい。
この空間の中でランチやティータイムを楽しめる。
緑いっぱいのレストラン。
温室なのでお日様が温かく、気持ちいい。
※カフェはイベントがある日のみ営業します
お客様は女性が多いようだ。
夏見から来たと言う奥様お二人と話して我々も盛り上がった。
「いろんな方がいらっしゃって、気軽に話せるからいいんですよ。お友達も増えたり」
サロン的な場所でもあるのだと思った。
花を通じてつながる飯山満のサロン。
花を買っていく人もいれば、見るだけでお茶して帰る人もいる。
様々な花好きの方が訪れるという。
花の写真集を見てみたり。
アクセサリーが売っていたり。
花木に囲まれながら、お洒落で温かく、趣深い。
居心地の良い場所だった。
開くのは月に3日だけ。
毎月第2金・土・日曜が営業日。
2016年4月は8・9・10日にオープンします。
他に店内でのお花のスクール、出張によるイベント事の空間プロデュースなどもされています。
お店の貸し切り(有料)も可能です。
気になった方は、一度足をお運びになってみてください。
パンフレットの写真で見た、夜の雰囲気もすごく良い(イベント時のみ夜も営業)。
間接照明で「ぽうっ」と中からオレンジ色に染まったビニールハウスは、大きな大きなテントのよう。
夜も来てみたい。明かりの灯ったハウスを撮ってみたいな。
素敵な空間でした。
C'est la vie(セラヴィ)
■住所 船橋市飯山満町2-691-10
■営業 毎月第2金・土・日曜/10:00~17:00/1月と7・8月はお休み
■電話 080-1343-0965
■Mail info@n-cestlavie.info
■アクセス 東葉高速鉄道「飯山満」駅より徒歩15分
■web http://www.n-cestlavie.info/top
■ほか 駐車場あり
■注意 カフェ営業はイベントがある日のみ
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