ひさびさの料理記事。
今日は大好きな餃子。
やっぱり手作りが旨い。
今回は前に中華料理屋で食べた円盤状の羽根つき餃子にチャレンジ。
綺麗にできる方法を試行錯誤してみた。
スーパーでパクチーが売っていたから、いつものタネにみじん切りのパクチーを混ぜ込む。
パクチーが好きな人には美味しいと思う。
あとはショウガとニンニク、香味野菜をたっぷり使うのが我が家の味。
羽付き餃子を綺麗に仕上げるポイントは以下の4つ。
①片栗粉を焼く前に餃子本体にもまぶしておく
餃子を包み終えたら、フライパンに接する平らな部分に片栗粉をまぶしておく。
片栗粉のつけすぎにはの注意。
薄くで大丈夫。
さらに蒸し焼きにするときに入れる水を水溶き片栗粉にするとよりパリっと仕上がる。
②フライパンにはギュウギュウに気味に並べる
フライパンは大きすぎないものを選ぶ。
餃子を並べるとき、余りスキマができ過ぎないようにする。
ちょっとギュウギュウくらいで丁度いい。
加えて等間隔に並べられると仕上がりが綺麗。
③強火で焼く
餃子は強火で(4分蒸し焼き→後は様子を見ながら)。
これは羽付きの時に限らないルール。
火力が足りないと綺麗に焼き色がつかない。
ただし焦げてしまわないように焼け具合のチェックはマメに。
④ごま油を回しかけて仕上げる
最後にごま油をフライパンのフチから大さじ1くらい回しかける。
こうすることでカリッと仕上がる。
油を餃子の焼き面全体に行き渡らせるイメージで。
サラダ油でも良いけれど、ごま油の方が香り良く仕上がるので好み。
…
こうして出来上がった羽付き餃子。
やや片栗粉がダマになっている部分はあるものの…
自分の中では上出来。
花のような円盤型の羽付き餃子は見た目も良い。
ホームパーティにもGood。
人によって色々なやり方があると思う。
ネットで調べると様々な方法が見つかる。
これからも研究を続けよう。
書いていてまた、餃子が食べたくなったなぁ。
そして夏が過ぎてもビールは恋しい。
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