良いグラタン皿が欲しいと、ずっと思っていた。
そんな願いが届いたのだろうか。
下の妹が記念の日にグラタン皿をくれた。
言ってもいないのにびっくり。
兄妹の不思議。
ポーランドで作られたものらしい。
ひと目で気に入った。
どこか懐かしい雰囲気を持ちながら、古臭くない。
ヨーロッパのおばあちゃんの家で出てきそうな皿。
このお皿が早く使いたくてオーブン料理を考えた。
グラタンは作ったばかりだったから、ドリアに決めた。
シンプルな、茄子とひき肉のドリア。
さっそく作ってみよう。
※今日の料理はこちらのレシピを参考にしています。
* * *
◆材料(3~4人分)
・合びき肉(豚・鶏でも可) 200g
・なす 2本
・玉ねぎ 1個(100g)
・ご飯 約1.5合ぶん(お茶碗3杯くらい)
・ホワイトソース(パックでも可) 1缶
・ホワイトソース(パックでも可) 1缶
・ケチャップ 1/2カップ(100ml)
・牛乳 100ml
・ピザ用チーズ 適量
・バター 20g
・塩 適量
・塩 適量
・こしょう 適量
・パセリ(飾り用) 適量
①下ごしらえ
ご飯 → あらかじめ炊いておく
なす → 2㎝幅の輪切り
玉ねぎ → みじん切り
パセリ(あれば) → みじん切り
ホワイトソースと牛乳を混ぜる。
②ソース作り
フライパンを熱し、バターの半分(10g)を入れて溶かす。
まず玉ねぎを中火で色が透き通るまで炒める。
次にひき肉を加え、火が通るまで炒める。
さらにナスを入れ、しんなりするまで炒める。
ナスまで火が通ったら、準備したケチャップの3分の2の量を入れて具にからめる。
ここまでできたら火を止めてご飯の準備。
③ご飯の準備
あたたかいご飯に残り半分のバター(10g)と残りのケチャップを入れてよく混ぜる。
ムラがあると美味しくないので気長に混ぜる。
塩・こしょうで味を整える。
グラタン皿にご飯をしきつめる。
④焼く
あらかじめオーブンを200℃に温めておく。
③で敷き詰めたご飯の上に、ホワイトソース→③の具の順でのせていく。
※参考レシピではホワイトソースと具をのせる順番が逆だが、上記の方が綺麗に仕上がる。
最後にピザ用のチーズをまんべんなく散らす。
200℃のオーブンで15分。
焦がさないように様子を見ながら焼く。
⑤完成
全体的にこんがり色がついたら焼き上がり。
パセリを散らして完成。
個人的にはグラタンよりドリアの方が好き。
トマト缶いらず、ケチャップで出来るのが有り難い。
余ったホワイトソースはパスタなどに使っても良い。
やっぱりこの皿、いいなぁ。
皿が良いと料理のテンションも上がる。
ごちそうさまでした。
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・パセリ(飾り用) 適量
①下ごしらえ
ご飯 → あらかじめ炊いておく
なす → 2㎝幅の輪切り
玉ねぎ → みじん切り
パセリ(あれば) → みじん切り
ホワイトソースと牛乳を混ぜる。
②ソース作り
フライパンを熱し、バターの半分(10g)を入れて溶かす。
まず玉ねぎを中火で色が透き通るまで炒める。
次にひき肉を加え、火が通るまで炒める。
さらにナスを入れ、しんなりするまで炒める。
ナスまで火が通ったら、準備したケチャップの3分の2の量を入れて具にからめる。
ここまでできたら火を止めてご飯の準備。
③ご飯の準備
あたたかいご飯に残り半分のバター(10g)と残りのケチャップを入れてよく混ぜる。
ムラがあると美味しくないので気長に混ぜる。
塩・こしょうで味を整える。
グラタン皿にご飯をしきつめる。
④焼く
あらかじめオーブンを200℃に温めておく。
③で敷き詰めたご飯の上に、ホワイトソース→③の具の順でのせていく。
※参考レシピではホワイトソースと具をのせる順番が逆だが、上記の方が綺麗に仕上がる。
最後にピザ用のチーズをまんべんなく散らす。
200℃のオーブンで15分。
焦がさないように様子を見ながら焼く。
⑤完成
全体的にこんがり色がついたら焼き上がり。
パセリを散らして完成。
個人的にはグラタンよりドリアの方が好き。
トマト缶いらず、ケチャップで出来るのが有り難い。
余ったホワイトソースはパスタなどに使っても良い。
やっぱりこの皿、いいなぁ。
皿が良いと料理のテンションも上がる。
ごちそうさまでした。
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