昨年末に西船橋商店会で企画されたクリスマスツリーのフォトコンテスト。
自分が応募した写真が、恐縮ながらグランプリを頂きました。
ありがとうございます。
賞品は商店街の色々なものから選べるということで。
お食事券やお酒も捨てがたいけれど、僕は万年筆をチョイス。
欲しいけれど自分では買わないであろうもの。
万年筆を注文してから3週間。
商品がお店に届き、授賞式へ行ってきた。
* * *
会場は夜のおおつか文具店。
店主の大塚大輔さん(大ちゃん)。
せっかくなのでおおつか文具店さんをご紹介。
ひとことで言えばこんなお店。
「豊富な商品と工夫で地域の子どもの学びを支え、人の生活と心を豊かにする街の文房具屋さん。」
ロフト泣かせなバースデーカードのラインナップ。
色鉛筆は一本から購入可能。
特定の色ばかり使って減ったりするから、助かる人は多いと思う。
古き良きものも外さず。
よくお世話になった、ぺんてるのクレヨン。
子どもの頃から文房具屋は好きだけれど、今でもあれこれ見るのは楽しい。
フセンなんか、つい買ってしまう。
…
さて。肝心の授賞式。
おしゃれな商店会長より表彰状。
念願の万年筆も。
この写真だと大ちゃんが表彰されているようにも見える。
「万年筆の(フタを閉めるときの)カチッと感がいいんだよな。いいんだよなぁ…。」
との店主談。
おおつか文具店さんは万年筆の品揃えに自信ありとのこと。
…
帰って万年筆の箱を開ける。
ブルーのマーブルのボディが美しい。
ペン先は14金らしい。
眺めながら、しばし贅沢な気分に浸る。
書いてみた。
ボールペンでは味わえない書き心地。
すーっとインクが伸びて「とめはねはらい」を表現しやすい。
サラサラ書けで気持ちいい。
スーツの胸ポケットに毎日入れて、お客様に渡す書類のサインにも使いたい。
サッと万年筆を取り出せたら、きっと格好いい(自己満足)。
大切に使います。
* * *
西船橋商店会。
フォトコンテストだけではなく、様々なイベントや企画がもっともっと増えていくそう。
今後の活動に注目したい。
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