昨年末に西船橋商店会で企画されたクリスマスツリーのフォトコンテスト
自分が応募した写真が、恐縮ながらグランプリを頂きました。
ありがとうございます。

賞品は商店街の色々なものから選べるということで。
お食事券やお酒も捨てがたいけれど、僕は万年筆をチョイス。
欲しいけれど自分では買わないであろうもの。

万年筆を注文してから3週間。
商品がお店に届き、授賞式へ行ってきた。 

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大塚文具店

会場は夜のおおつか文具店。 

店主の大塚大輔さん

店主の大塚大輔さん(大ちゃん)。

せっかくなのでおおつか文具店さんをご紹介。
ひとことで言えばこんなお店。

「豊富な商品と工夫で地域の子どもの学びを支え、人の生活と心を豊かにする街の文房具屋さん。」 

バースデーカード

ロフト泣かせなバースデーカードのラインナップ。 

色鉛筆

色鉛筆は一本から購入可能。
特定の色ばかり使って減ったりするから、助かる人は多いと思う。

くれよん

古き良きものも外さず。
よくお世話になった、ぺんてるのクレヨン。

子どもの頃から文房具屋は好きだけれど、今でもあれこれ見るのは楽しい。
フセンなんか、つい買ってしまう。



さて。肝心の授賞式。

商店会長より表彰状

おしゃれな商店会長より表彰状。

大ちゃんと

念願の万年筆も。
この写真だと大ちゃんが表彰されているようにも見える。

「万年筆の(フタを閉めるときの)カチッと感がいいんだよな。いいんだよなぁ…。」 

との店主談。
おおつか文具店さんは万年筆の品揃えに自信ありとのこと。



帰って万年筆の箱を開ける。

万年筆

ブルーのマーブルのボディが美しい。
ペン先は14金らしい。
眺めながら、しばし贅沢な気分に浸る。

試し書き

書いてみた。
ボールペンでは味わえない書き心地。 
すーっとインクが伸びて「とめはねはらい」を表現しやすい。
サラサラ書けで気持ちいい。

スーツの胸ポケットに毎日入れて、お客様に渡す書類のサインにも使いたい。
サッと万年筆を取り出せたら、きっと格好いい(自己満足)。
大切に使います。

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西船橋商店会
フォトコンテストだけではなく、様々なイベントや企画がもっともっと増えていくそう。
今後の活動に注目したい。