1月の作文教室。
テーマは「あなたの住む街」でした。
今回は過去最多、5人の生徒さんでの開催。
このくらいの人数がちょうど良いように思う。
7歳、8歳の子どもに「街」という概念を理解してもらうのは難しい。
大人だってうまく説明できないくらいだから当然。
それでも子どもたちの目に映る日常の風景-「あなたの街」がどんなものなのか興味があった。
子どもの目線でしか見えないものがあるかもしれない。
毎日見ている家の周りの景色。
いつも行くあの場所。
友だちに教えてあげてほしいなと。
* * *
以下、書いてくれた作文の中から少し。
家の窓から眺める海。
ワクワクしながら買い物に行くスーパー。
近所の夏祭り。
友だちと楽しく過ごす毎日。
庭に咲くパンジー。
いとことの賑やかな時間。
公園に生えた色々な木。
コイにエサをとられてしまう亀。
いつもの商店街、お祭りの日の商店街。
学校に通う途中の駅。
…
どれも何気ない風景。
それでも作文には毎日楽しく生徒さんたちが過ごす様子がいきいきと綴られていた。
大人になると見落としてしまうものがたくさんある。
僕も子どもたちのように、小さな発見を大切にしたいといつも思う。
次回ラストは2月22(土)。
最後にふさわしいテーマを考えよう。
【補足】今後の船橋北口図書館について
作文教室の会場でもある船橋北口図書館。
運営が大変厳しく、今後の存続が危ぶまれているのが現状です。
現在、ネーミングライツ(命名権)によるスポンサーを募集しています。
思い入れ・思い出のある場所。
残って欲しいです。
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どれも何気ない風景。
それでも作文には毎日楽しく生徒さんたちが過ごす様子がいきいきと綴られていた。
大人になると見落としてしまうものがたくさんある。
僕も子どもたちのように、小さな発見を大切にしたいといつも思う。
次回ラストは2月22(土)。
最後にふさわしいテーマを考えよう。
【補足】今後の船橋北口図書館について
作文教室の会場でもある船橋北口図書館。
運営が大変厳しく、今後の存続が危ぶまれているのが現状です。
現在、ネーミングライツ(命名権)によるスポンサーを募集しています。
思い入れ・思い出のある場所。
残って欲しいです。
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