戦中・戦後を船橋で過ごしていた75歳以上(くらい)の方を探しています。

去年の夏に伺った、海神のofiice SAYAさんが
『戦中・戦後の船橋の暮らし』という聴き書き本を作成中で、
当時の船橋のことを話してくださる方を探しておられます。
※戦中・戦後は第二次世界大戦を指します。

Office SAYAさんはライターの小出さんと元出版社編集長の長谷川さんが
ひとりの人の歴史をインタビューを通じて世界に一つだけの『自分史』を作る編集室。

『自分史』は日本古来の「和綴じ」で仕上げられます。
* * *
今回作られているのが『戦中・戦後の船橋の暮らし』。
「あの時代」を船橋で過ごした方にお話を伺い、本として残します。
インタビューをするのはoffice SAYAの小出さんです。
僕も幼いころ祖父に戦争中の話をよく聴いたものの。
今ではボンヤリとしか覚えていません。
終戦を10歳で迎えられた方も今年で78歳。
戦時中の話そのものがとても貴重になっていますね。
おじいちゃん・おばあちゃんの戦争の話を本にして文字に残す。
残さなければ、消えていってしまう。
時が進むほどに。
この点で、とても価値ある取り組みだと思います。
忘れてはいけない、あの頃の話。
おじいちゃん、おばあちゃん方に話して頂きたいのはこんなことだそうです。
(戦中・戦後の)
・毎日の食卓のおかず
・日々の家事
・ご近所さんとのお付き合い
・子ども頃の遊び
・子育て
・お仕事
・当時のお祭り
などなど。
つまり誰もが経験している、毎日のこと。
本当に何気ない、ちょっとしたお話で良いそうです。
当たり前の風景かもしれない。
でも私たち戦争未経験の年代には当たり前の風景ではない。
忘れてはいけない風景。
そんな「あの頃」を少しずつお話いただき、本にしていきます。
教科書やインターネットには決して載らない「声」がカタチになります。
声を、文字で、カタチに。
私たちが知っておきたいのはもちろん、
子どもたちの世代にも伝えていきたい『戦中・戦後の日本の暮らし』。
できあがった本はNPO情報ステーションの各民間図書館に寄贈され、
幅広い世代のひとに読んでいただくこととなります。
・75歳以上で
・戦中・戦後を船橋で過ごしておられ
・少し話してみてもいいよ(と仰ってくださりそうな)
という方がお知り合い・ご親戚にいらっしゃいましたら
ご連絡をいただきたくお願い申し上げます。
どんな小さな情報でも良いのでお寄せいただけると嬉しいです。
戦中・戦後の船橋の様子をカタチに残すために。
今日は8月9日、長崎に原爆が投下された日。
忘れてはならないこの日のお願いです。
* * *
●聴き書き『戦中・戦後の船橋の暮らし』
・作成 office SAYA(船橋市海神)
・インタビューの御礼 出来上がった本
●「お話してもいいよ」という方がいらっしゃいましたら
office SAYAさんへおつなぎしますので、
ひとまず私あてにご連絡をお願いします。
(安藤信作)
・電話 090-7414-5595
・メール ando.shinsaku1231@gmail.com
ツイート

去年の夏に伺った、海神のofiice SAYAさんが
『戦中・戦後の船橋の暮らし』という聴き書き本を作成中で、
当時の船橋のことを話してくださる方を探しておられます。
※戦中・戦後は第二次世界大戦を指します。

Office SAYAさんはライターの小出さんと元出版社編集長の長谷川さんが
ひとりの人の歴史をインタビューを通じて世界に一つだけの『自分史』を作る編集室。

『自分史』は日本古来の「和綴じ」で仕上げられます。
* * *
今回作られているのが『戦中・戦後の船橋の暮らし』。
「あの時代」を船橋で過ごした方にお話を伺い、本として残します。
インタビューをするのはoffice SAYAの小出さんです。
僕も幼いころ祖父に戦争中の話をよく聴いたものの。
今ではボンヤリとしか覚えていません。
終戦を10歳で迎えられた方も今年で78歳。
戦時中の話そのものがとても貴重になっていますね。
おじいちゃん・おばあちゃんの戦争の話を本にして文字に残す。
残さなければ、消えていってしまう。
時が進むほどに。
この点で、とても価値ある取り組みだと思います。
忘れてはいけない、あの頃の話。
おじいちゃん、おばあちゃん方に話して頂きたいのはこんなことだそうです。
(戦中・戦後の)
・毎日の食卓のおかず
・日々の家事
・ご近所さんとのお付き合い
・子ども頃の遊び
・子育て
・お仕事
・当時のお祭り
などなど。
つまり誰もが経験している、毎日のこと。
本当に何気ない、ちょっとしたお話で良いそうです。
当たり前の風景かもしれない。
でも私たち戦争未経験の年代には当たり前の風景ではない。
忘れてはいけない風景。
そんな「あの頃」を少しずつお話いただき、本にしていきます。
教科書やインターネットには決して載らない「声」がカタチになります。
声を、文字で、カタチに。
私たちが知っておきたいのはもちろん、
子どもたちの世代にも伝えていきたい『戦中・戦後の日本の暮らし』。
できあがった本はNPO情報ステーションの各民間図書館に寄贈され、
幅広い世代のひとに読んでいただくこととなります。
・75歳以上で
・戦中・戦後を船橋で過ごしておられ
・少し話してみてもいいよ(と仰ってくださりそうな)
という方がお知り合い・ご親戚にいらっしゃいましたら
ご連絡をいただきたくお願い申し上げます。
どんな小さな情報でも良いのでお寄せいただけると嬉しいです。
戦中・戦後の船橋の様子をカタチに残すために。
今日は8月9日、長崎に原爆が投下された日。
忘れてはならないこの日のお願いです。
* * *
●聴き書き『戦中・戦後の船橋の暮らし』
・作成 office SAYA(船橋市海神)
・インタビューの御礼 出来上がった本
●「お話してもいいよ」という方がいらっしゃいましたら
office SAYAさんへおつなぎしますので、
ひとまず私あてにご連絡をお願いします。
(安藤信作)
・電話 090-7414-5595
・メール ando.shinsaku1231@gmail.com
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