スマートフォンが出はじめたときから決めていた。

iPhoneだけは持たないぞと。



iphoneは素晴らしい。
触らせてもらうと感じる。
カメラもすごく綺麗だし、よく撮れる。

iphoneは素晴らしい。

それでも僕は選ばない。
理由はただ一つ。


みんなが持っているから。 


子どもみたいな理屈。

ミーハーなのにミーハーだと思われたくない、みたいな。 

スマートフォンの種類などたかが知れている。
３社で100機種あったとしても、
国内で同じ機種を何十万人、少なくとも何万人かは持っている計算になる。

「みんな」って誰だろう。

世の中には矛盾が多い。

＊　＊　＊ 

ここまでは余談。

最近、機種変更しました。

これが言いたかった。 


 
SONYのXperiaZ。

昔からSONYの携帯が好きだった。
懐かしのジョグダイヤル。 



壊れやすいけど気に入っていた。

今もなんとなくSONYの携帯を選ぶ。


XperiaZ。

一番驚いたのはカメラ。
初代のXperiaとは比べ物にならない。

撮った写真を無加工で載せてみる。


 
発色あざやか。



携帯カメラではなかなか出しにくい「ボケ感」もそこそこイケる。

加工アプリはたくさんある。 
が、やはりカメラそのものの性能が一番大きい。

もともと携帯で写真を撮るのは余り好きではなかった。
だから小さなデジタル一眼を持ち歩いている。
 
しかし今の携帯に替えてから、 携帯で写真を撮るのも楽しくなった。

すごいなぁ、最近のケータイは。


ただ。
新しいモノに頼らず「今あるモノをより上手く使う」のも能力。


それはそうと…

妹がこの前、夫婦揃ってXperiaからiphoneに機種変更していた。 


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