雑誌、『ソトコト』。

自然・ロハス(持続可能な健康と地球の共存)などをテーマにした、
ナチュラルな感じの全国誌。

真っ白なお皿でレンズ豆のサラダをいただく…

そんなイメージの雑誌です。

今日4/5(金)発売の5月号のテーマは－



「おすすめの図書館」。

その中で、NPO情報ステーションさんの運営する船橋発の民間図書館が
面白い取り組みをする地域の図書館として紹介されています。

全国からそうそうたる顔ぶれが集まる中で、
ババンとブチ抜き6ページ。

すごいですね♪

82ページから、注目です。

＊　＊　＊ 

紙面より。



NPO代表、岡さんのインタビュー。

「民間図書館を郵便局と同じ数に増やしたい」

カッコいいです。

ちなみに郵便局は全国で24,600局(wikiより)。
なんとも野心的。

岡さんが22歳のときに民間図書館を作ろうと思ったヒストリーもバッチリ掲載。
一読の価値ありです。


ビジュアル重視の『ソトコト』。
 


図書館Barも大きく取り上げていただいています。



うっかり私も。

ライターさんの腕がよく、自分の拙い話が美しくまとまっています。
ありがとうございます。 

雑誌だと立派に見えますが－

みんなで図書館に集まって飲みたい。
子どももいっしょにワイワイ楽しみたい。 
地元っぽい「何か」を毎回どこかに入れたい。

図書館Bar、実際はごくシンプルなモチベーションでのんびり開いてます。

図書館Barを始められたのはボランティアの石田さんたち。 
たくさんの方にご協力いただき、続いています。

4月は最終週の三連休のどこかでやる予定です◎
 
＊　＊　＊

ほかにも


 
各民間図書館＆ボランティアさんの紹介ページがあったり。
(office SAYAの長谷川さんを発見) 



船橋北口図書館の目印、
アーティストのKODAIさんの「毛糸の看板」がドドンと出ていたり。

とにかく民間図書館がガツンと載っている『ソトコト』5月号。



本が好きな方。
図書館が好きな方。
地元船橋の取り組みにご興味のある方。

ぜひお手にとってご覧ください(^^)
大きめの書店の「生活」コーナーに置いています。
紙で読むとまた違います。

私もウキウキしながら津田沼の丸善で買いました。 
各民間図書館にも置いてあるそうです。

どんどん増えゆく民間図書館。
ますます注目が高まっていますね。 


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