ボクは小さな新聞社♪

今回はちょっと変わった、でも素敵なご依頼をいただきました。
お祖母様から2歳のお孫さんのお誕生日に贈る「小さな新聞」。

個人情報は出せないため、

祖母と私

かわりに3歳の私(右)と祖母の写真を。

* * *
 
確かに、ご本人直筆の手紙が一番気持ちが伝わります。
私にできるのは新聞というスタイルで「想い」を「カタチ」にのこすお手伝い。

お孫さんが生まれたときのエピソード。
忘れられないあの日のできごと。
親戚そろって語ったお孫さんの将来への期待。 
そんな優しい気持ちを、インタビューをもとに記事にしました。

今回は贈る相手がお一人(大人数に配らない)であることから、
特別にカラー版で。
お孫さんとご家族の写真いっぱいで、ぬくもりある紙面構成を心がけました。

来年も再来年もその次も-
もしご依頼いただければ、思い出の新聞がお手元に増えていく。
そうしてファイルにしてもらえたら…きっといい記念になる♪

お祖母様のあたたかいお気持ちを文字におこした新聞。
おばあちゃんが小さな子どもにに語りかける文体で。
書いている私まで幸せ気持ちになれました。

書いて、紙で、カタチでのこす良さ。
改めてしみじみ感じています。

今夜、ご依頼主にできあがった新聞をお渡しに行きます。
贈り手のお祖母様、そしてお孫さんのご両親の喜ばれれる顔を想像してわくわく^^

ちなみに新聞タイトルは

タイトル

「○○くん、おおきくなあれ♪」

です。



http://blog.livedoor.jp/ando_shinsaku/archives/4296378.html