“超アナログでいこう!”

なんて言ったばかりなのに

デジタルメディアの恩恵をじーんと感じる朝。 

ボクは小さな新聞社♪

たちあげ初日に、第一号案件をいただくことができました。
ひとのつながりに感謝です。 

記念すべき第一号で書かせていただくのはこちら。

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図書館Bar

講座

手づくり講座で長年お世話になってきた、船橋の「民間図書館」

NPO情報ステーションさんが運営される、まちの小さな図書館。

私に「地域で集まる楽しさ・あたたかさ」を教えてくれた場所でもあります。

* * *

この民間図書館をどんな新聞にしよう?

ちょっと考えてみました。

各図書館の紹介もいい。
イベント情報をのせるのもアリ。

でもやっぱり-

「ひと」にスポットを当てて書きたい。

木村副代表
 
情報だけならほかのメディアや業者さんでもまとめられる。
だからこそ、ひとを感じられるような新聞にしたい。

具体的には、月替わりでボランティアさんにインタビューをする。
図書館やまちに対する一人ひとりの想いを記事にする。
(NPO情報ステーションさんには数百人単位のボランティアさんが所属)

読んだひとが

“あ、このひとに会いに図書館に行こうかな。”
“わたしもボランティアやってみようかな。”

そう想っていただければ最高^^


できた新聞は「紙」でのこります。

小さな新聞(サンプル)office SAYAさん jpeg

ボランティアさんの「生」の言葉をつつった新聞。
毎月発行したものがたまって、それをファイルしてとっておくのも素敵。

二つとない「スタッフアルバム」ができる。

各図書館に置いて、来たひとが覗けたら楽しいだろうなぁ♪

スタッフ間で新聞を回し読みするのもgood。
あのひとの意外な一面がわかるかも。

* * * 

やっぱり「ひと」にスポットを当ててテーマを決め、書いていこう。
ひとのあたたかさを感じ、ひとをつなげる小さな新聞。
ほかにないものを。

第一号はNPO情報ステーションさんの「民間図書館」です。
12月号に間に合わせます◎ 

たちあげに際し、あたたかい応援メッセージやコメントをたくさんいただきました。
そんなお声ががんばるモチベーションです★
本当にありがとうございます^^

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ボクは小さな新聞社♪

安藤信作 

 
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