秋の三連休。

せっかくならば夢のある話を。

昨日の「街ごと音楽祭」に引き続き 
今日は商店街ビアガーデンについて書きます。

小さな夢の意見書、第二弾。

* * * 

大盛況だった先週の第二回・百円商店街

いろんなひとが、小さな商店街でわいわい。
商店街ビアガーデンで夜までにぎやか。

大入り

だからこそ、

休みの日の朝

終わったあと。
普段の静かな感じが寂しい。

毎週お祭りをやるのは大変。

でも

商店街ビアガーデンなら毎週末できるのでは!?
 
なんて淡い期待を抱いてます。 

机と椅子を出すだけで、ひとが集まる。 

先週実証された事実。 

こんな感じでどうでしょう?

●商店街ビアガーデン・レギュラー化案

・週末のみ
・机と椅子を並べるだけ
・お昼~20時くらい
・缶ビールや缶チューハイを冷やすだけ
・おつまみは商店街で買えばOK(それぞれがこだわりの専門店)
・せっかくなら各店1つ、週末限定メニューをつくる。


●いける!可能性を感じる3つの理由

①おじいちゃんたちは、いつもベンチに座っている。

おじいちゃんのビアガーデン

毎日、同じ時間に、同じ場所で、同じメンバーで。
おじいちゃんたちは集まります。
人を求めてやってくる。
机があるだけでこんなに喜んでくれる。
目に見えるニーズ。

②芝山は近くに飲む(集まる)場所がない。
 
近所に飲む場所がない。 
いつも先輩と嘆いていること。
これこそ需要。

店はあってもチェーンのファミレスくらい。 
それじゃあ味気ない。

だから繁華街まで出ざるをえない。
近くにあるならその方がいい。
重要なのは「知った顔」が集まれること。

③コストがほとんどかからない

机と椅子を出すだけ。
あとはビールを冷やせばいい。
食べものはなんだって揃う。 
目利きのこだわり専門店、それが商店街。

これだけニーズがありながら
やらないのはもったいない! 

なんて勝手に夢を膨らませているのです^^

* * * 

大事なのは単体で収益をあげることではなく

人の流れを変えること。

流れが変われば、住民の意識もお店の意識も変わる。

おやっ?

という感覚。


顔を合わせる場所がある。
会うほどに親近感がわく。
親近感が安心感。
安心感が住みやすさ。

話せる。会える。ホっとできる。
商店街はそんな場所であってほしい。 
きっと昔はそうだったんだ。

商店街ビアガーデンの週末レギュラー化は
その可能性を持っている。 

即興ライブ

ひとが集まる商店街。
 
家族で集まる商店街

家族が集まる商店街。

木村千郷さん

笑顔が集まる商店街。

仲間が集まる商店街
 
仲間が集まる商店街。

そんな場所に芝山団地商店街がなりますように。 

商店街ビアガーデンのレギュラー化が実現しますように。


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