小学生の夏休み読書感想文教室。
今年も3回に渡って開くことができました。
お声がけに感謝です^^
今年は弊社(リスクマネジメント)の事務所でも初開催。
近所のお子さまをお預かりしました。
「作文の賞をとるんだ!」と頑張る姿が印象的。
(写真はこっそりいらしたパパさん撮影)
いつものNPOの民間図書館でも。
船橋の宮本公民館では双子ちゃんと一緒に。
* * *
今年は市が主催の読書感想文教室もありました。
しかし私の教室は市のモノとはちょっと違います。
もっとコンパクトに、気軽に。
「教わる」のではなく子どもヤル気を後押しできる場になることを願って。
私の教室では「うまく書くこと」を目的にしません。
作文に間違いはない。全部正解。
まずこれを子どもに伝えたい。
だから「それは違うよ」とは言いません。その子の言葉を大切に。
大人の役割は子どもの背中をそっと押してあげること。
学校では「先生や大人の求める」ものを書くように教わりがち。
先生がそう思われなくても、国語のテストや評価システムがあるから、ある程度仕方がない。
いい点がとれるように書こうとする癖が無意識のうちに染み付いてしまう。
作文はもっと自由であってほしい。
表現の場。
せめて学校の外のこの場では、子ども自身のクリエーションを全肯定してあげたい。
“あらすじにならないように書いてください”
私も学校ではこのように教わってきました。
極論ですが、あらすじになっても構わない。
作文が苦手(だと思い込んでしまう)子どもは多いです。
それは「うまく(大人にいいと思ってもらえるように)書こう」とするから。
“苦手だけど、何とか自分で書き上げられた! ”
この達成感、「自分でできた!」という感覚を子どもに味わってほしい。
それが地域の大人である私の役目だと考えています。
はじめは戸惑いながらも、だんだんと筆を進める子どもの姿を見るのは嬉しいもの。
大丈夫、できるよ。
そんな気持ち。
教室終了後、親御さんにこんなお言葉を頂き、やって良かったなと毎年思います。
“家に帰ってなんとか書き上げられました。”
“5枚、6枚書くぞ!とウチの子が言っていました。”
来年も続けるモチベーションです。
今夜もFAXでいただいたお子様の感想文を添削します^^
* * *
●アンコール
正規の「読書感想文教室」、今年は終了です。
しかし、個人的な「ウチでもやって欲しい」のお声には夏休みギリギリまでお応えします。
まだ書き上がってないお子様がいらっしゃる親御さん、 よろしければご連絡くださいませ。
・小学生対象
・1時間半/500円
・場所は要相談
にて承ります。 → お問い合わせ・連絡先はこちらです。
2013年もよりパワーアップして開催予定です。
お声がけくださった皆さま、この場をお借りし、改めて御礼申し上げます。
ツイート
http://blog.livedoor.jp/ando_shinsaku/archives/4148247.html
今年も3回に渡って開くことができました。
お声がけに感謝です^^
今年は弊社(リスクマネジメント)の事務所でも初開催。
近所のお子さまをお預かりしました。
「作文の賞をとるんだ!」と頑張る姿が印象的。
(写真はこっそりいらしたパパさん撮影)
いつものNPOの民間図書館でも。
船橋の宮本公民館では双子ちゃんと一緒に。
* * *
今年は市が主催の読書感想文教室もありました。
しかし私の教室は市のモノとはちょっと違います。
もっとコンパクトに、気軽に。
「教わる」のではなく子どもヤル気を後押しできる場になることを願って。
私の教室では「うまく書くこと」を目的にしません。
作文に間違いはない。全部正解。
まずこれを子どもに伝えたい。
だから「それは違うよ」とは言いません。その子の言葉を大切に。
大人の役割は子どもの背中をそっと押してあげること。
学校では「先生や大人の求める」ものを書くように教わりがち。
先生がそう思われなくても、国語のテストや評価システムがあるから、ある程度仕方がない。
いい点がとれるように書こうとする癖が無意識のうちに染み付いてしまう。
作文はもっと自由であってほしい。
表現の場。
せめて学校の外のこの場では、子ども自身のクリエーションを全肯定してあげたい。
“あらすじにならないように書いてください”
私も学校ではこのように教わってきました。
極論ですが、あらすじになっても構わない。
作文が苦手(だと思い込んでしまう)子どもは多いです。
それは「うまく(大人にいいと思ってもらえるように)書こう」とするから。
“苦手だけど、何とか自分で書き上げられた! ”
この達成感、「自分でできた!」という感覚を子どもに味わってほしい。
それが地域の大人である私の役目だと考えています。
はじめは戸惑いながらも、だんだんと筆を進める子どもの姿を見るのは嬉しいもの。
大丈夫、できるよ。
そんな気持ち。
教室終了後、親御さんにこんなお言葉を頂き、やって良かったなと毎年思います。
“家に帰ってなんとか書き上げられました。”
“5枚、6枚書くぞ!とウチの子が言っていました。”
来年も続けるモチベーションです。
今夜もFAXでいただいたお子様の感想文を添削します^^
* * *
●アンコール
正規の「読書感想文教室」、今年は終了です。
しかし、個人的な「ウチでもやって欲しい」のお声には夏休みギリギリまでお応えします。
まだ書き上がってないお子様がいらっしゃる親御さん、 よろしければご連絡くださいませ。
・小学生対象
・1時間半/500円
・場所は要相談
にて承ります。 → お問い合わせ・連絡先はこちらです。
2013年もよりパワーアップして開催予定です。
お声がけくださった皆さま、この場をお借りし、改めて御礼申し上げます。
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