“日本一濃い”との噂は、伊達じゃなかった。

５月の図書館Barは、東京の福祉施設「にぎやかな風」さんとコラボ。
にぎやかな風さんは、日本中の「とことんこだわった食品」 や
福祉施設と企業が一緒に作った商品を販売しているお店。

そのこだわりの品々が図書館にずらり勢揃い。
参加者全員で舌鼓。
美味しくて、まさに“にぎやかな風”吹くBarになりました。

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Barがオープンする一時間前。
たくさんの荷物を引っさげて、にぎやかな風のお二人が船橋北口図書館へ到着。



左がにぎやかな風の池崎さん。右が同じく茶谷さん。
調子に乗って私も前掛けを拝借(最後までこのスタイル)。

とにかく気になる日本一濃い豆腐。
さっそく準備！



本日のメイン、豆腐さま。
絹、木綿、胡麻味噌とうふ、枝豆とうふに湯葉。

皆さんが来る前にチョイと味見を。

…
……

こ(濃)！

甘い！

口の中にずしりと残る豆の味。
もったりとした食感。
月並みですが、“こんなのはじめて”。

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はしゃいでいるうちに開店の時間。

ではでは乾杯！

新潟の地ビール、いつも楽しみなスタッフ石田さんの手料理、参加者さんのお土産。
どれも最高(^^)

ほどなく茶谷さんと池崎さんの“にぎやかな”トークショーが始まります。



テンポよく進む、漫才のようなカケアイ。
楽しくて、笑える。

ともすると暗いイメージを持たれがちな福祉施設を、もっと明るく。
そんな熱い想いが伝わってきます。



20分ほどのトークショーの後は、こだわり商品の即売会。
なんとも珍しい「図書館マルシェ」。
全国津々から集められた自慢の品々。



めずらしい調味料や食材。



ビールやスパークリングとも相性がよかったパン。



子どもたちにはおもちゃが人気。
 


気に入った商品はその場で購入。
にぎやかな風－図書館Bar参加者のダイレクトなコミュニケーション。

開いてよかったなぁ…と思える瞬間。

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マルシェタイムが終わった頃にはこんなお客さまも。



地元のケーブルテレビ、JCN船橋さん。

図書館Barの取材にいらしてくださいました。
酔いながら、必死にインタビューに答える自分。
会場を「参加してみてどうですか？」と訊いて回られていました。

インタビューの様子はJCNさんのニュース番組で放送されます。
5/28(月)～6/1(金)の17時から22時頃まで、一日に何度か放送されます。

ホロ酔いドキュメンタリー、楽しみです。
参加の皆さま、ぜひチェックを◎ 

インタビューは民間図書館・寄付キャンペーンのお知らせを撮影して〆。 


この日はいつもに増して、一体感ある盛り上がりムード。
はじめての方も一緒にワイワイと。
CLOSE予定の20時を過ぎても尽きない話。
みんなでゆるゆるできるのが図書館Barの一番の魅力。

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はるばる阿佐ヶ谷から来てくださった「にぎやかな風」 の茶谷さん、池崎さん。
ご参加の皆さま。
そして民間図書館NPOのスタッフさん。
いつもありがとうございます。

来月は去年唄って踊った「沖縄Bar」が帰ってきます(6/24予定)。
夏先取りで楽しみましょう！


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