3月の図書館Barは青森づくし。
青森出身のスタッフ石田さんが思いっきり腕をふるってくださいました。
今までで一番豪華で、あたたかい会に。

吉田兄弟の三味線とともに乾杯!

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たくさんの方と一緒にわいわいと。
先日の「読売新聞の記事を見て」という方も4、5人ほど。
女性が多いのも今回の特徴です。

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この初対面のお二人が同じ大学だったことが発覚!
いろんな人が集まるからおもしろい。
図書館で友達ができる感じ、いいですね。

ドラマだなぁ…などと思っているうちに、青森の幸がぞくぞく登場。

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東北と言えば酒。
これが効きました。 

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アーティストさんもご用達の地元の名店、楽膳さんのオードブル。

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そしてメインのせんべい汁。
ベースの味はなんとサバ缶。
さらにしょうゆを加えたダシに、せんべいを割って入れます。
パリッパリッとみんなで割るのが楽しい。子どもより大人が夢中に。

ダシを吸ってフヤフヤになったせんべいは、はんぺんとうどんの中間の様な食感。
これがまた酒と合います。 

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興味津々、黙々と召し上がる皆さん。

ほかにもいちご煮(ウニ煮)を使ったおにぎり、青森独特の甘い赤飯、あんずの柿の葉巻。 
本当に豪華。
忘れるなかれ、ここは図書館。 

お酒と食事で盛り上がったところでクイズタイム。

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3種のリンゴを食べ比べる銘柄当て(酔った私には違い分からず)。
津軽弁クイズ。
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初参加の方も一緒に楽しそう。
一番嬉しくなる瞬間です。

最後はスタッフ石田さんもすっかり青森弁にもどっていたような。。。
図書館にやってきた青森。
全国の郷土料理と文化にに出会える「ご当地Bar」、これからも続けたいです。 

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締めは現地から直送、噂の手づくりアップルパイ。
生地の塩加減とりんごの甘酸っぱさのバランスが最高!
冷めてもさっくさくで、いくらでもいけます。

ごちそう様でした^^

* * * 

子ども歓迎。
みんなでつくる地域のパーティ。
民間図書館でワイワイ飲める図書館Bar。

4月は地元のマリンバ奏者、鈴木未知子さんのミニライブが楽しめます!

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図書館でライブを聴きながらお酒が飲める風変わりな企画。
なんとも贅沢。
マリンバの優しい音色は子どもからご高齢の方までホンワカお聴きいただけます。
日時は4/15(日)の17時。会費はライブこみで2,000円程度です。
詳細は決まり次第ブログ&Webでお知らせいたします。

青森Barへのご参加、ありがとうございました。
次回のマリンバーでまたお待ちしております。
お一人でも親子でも。お気軽にご参加ください^^

※図書館Barは「民間図書館を地域交流の場に」というNPO情報ステーションさんの活動です。


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