ついに、地元船橋にも「メガ合コン」が。
第1回「ふなコン」。
400人の飲み会なんて面白そう!と、興味津々で参加してきました。
---
●メガ合コン(街コン)とは?
男性同士・女性同士が2~3人のグループを組み、一つの街の色々なお店を回る。
偶然同じテーブルに座った異性のグループと楽しく話す、というイベント。
最低100人、多いもので3,000人とまるでお祭り。
地元のお店の大規模な利用による「経済活性」と「男女の出会い」の両方が目的。
毎週末、全国どこかで開かれているほどのブーム。
---
* * *
●11:50
“とりあえず一番乗りで受付しようぜ!”

今回の相棒、後輩の小野くんと合流して受付へ。
(男性も女性も2人のコンビで回ります。)

たくさんの若いボランティアさんたち。
開始まで2時間。
気合が入った参加者で受付は大行列だろうと思いきや、人はまばら。
とりあえず手続きを済ませて街へ。
“スタートダッシュ命! ”
と、二人でわけの分からぬことを言いながら飲みはじめ。
近況報告や音楽、出版業界の話。
大人のフライング。
●13:45
開始15分前なのでそろそろ会場へ。
受付の前をもう一度通ってみると-

ズラリ参加者の列。
あれ?みんな意外とのんびり?
●14:05
いよいよふなコンがスタート。
一軒目は全員指定。
私たちは-

もんじゃ。
“服にニオイがゼッタイつきますよ…”
と心配そうな小野くん。
でも結構楽しそうに焼いてしゃべっています。
一方「顔、赤くないですか?」と前の方に言われる私。
開始からまだ15分。
●15:30
“お店を移動してくださーい!”
意外に早い90分。
あとは18時まで、各グループ自由にお店を回ります。
会場はアジアンから地中海料理まで船橋駅周辺の全11店舗。
“小野くん、空いてそうな店に行こう!”
線路を挟んで反対側。唯一、駅の北口にあるお店へ。
案の定ガラガラ。
あとで思ったのは「アキがあるのは良いが、空いていてはダメだということ」。
話す相手がいないのです。
5分ほど男二人で話していました(笑)
●16:00
やっぱりにぎやかな方がいいなぁと、次へ足を運びます。
各会場の空席状況を主催側がTwitterで発信くださっていたので助かりました。

(参加者のプライバシー保護のため、写真に一部加工を施しています。)
小野くんリクエストの「海賊の台所」は満員。
が、ちょうどスタッフさんによる参加者の「入れ替え」があり、座ることができました。

スムーズな運営のために会場を飛び回るスタッフさん。
最初から最後までお世話になりました。

後半ともなると、皆さんお酒も回って大盛り上がり。
どのグループも楽しそうです。
私たちもまだまだ飲みます。
各店でオススメ料理3品が食べ放題。 お腹いっぱい。
●17:30
さらに1軒回り 、最後のお店に。
ラスト30分。隣の相棒、ますます元気。
色々な方とお話しました。
驚いたのは「船橋市外からの参加が予想以上に多かった」こと。
東京からの参加も少なくありません。
地元に人が集まると嬉しい。
“終了でーす!”
あちこちで「もう終わりなの?」の名残惜しそうな声。
気が合ったグループ同士で二次会に行く光景も見られました。
私達も最後いっしょになったグループをお連れしていつものお店へ。
マスターの見守るような温かい眼差しを背中に感じながら、マッコリでもう一度カンパイ。
* * *
終了後、主催側の打ち上げにご好意で合流させて頂きました。
とにかく感動したのは「運営メンバーがとにかく若い」こと。
しかもほとんどが船橋の人。
同年代の地元の方々が、こんな大規模なイベントで地域を盛り上げている-
今日で今月黒字になったお店があるかもしれない。
素敵な相手が近くで見つかった人がいるかもしれない。
参加しなくても、たくさんの人が「ふなコン」を友達との会話の話題できただけで価値あること。
合同会社トリコロールの皆さん、若いボランティアさんたち。市議さんのお姿も。
たくさんのパワーが集まって成功を収めた大イベント。
打ち上げの一杯が本当に旨そうでした。
お疲れ様です。ありがとうございました。
次回は4月22日に開催予定とのこと(詳細はこちら)。
気になる方は要チェックです。
さらに船橋ブランドのPRが噛んでくると、もっと面白いかもしれません。
えー…婚活?
などと気張らずに、みんなでワイワイ楽しめば良いと思います。
どでかい飲み会、身近なお祭り。
自分が住む街がそれで潤うならば素晴らしいことですね。
ツイート
http://blog.livedoor.jp/ando_shinsaku/archives/3869676.html
第1回「ふなコン」。
400人の飲み会なんて面白そう!と、興味津々で参加してきました。
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●メガ合コン(街コン)とは?
男性同士・女性同士が2~3人のグループを組み、一つの街の色々なお店を回る。
偶然同じテーブルに座った異性のグループと楽しく話す、というイベント。
最低100人、多いもので3,000人とまるでお祭り。
地元のお店の大規模な利用による「経済活性」と「男女の出会い」の両方が目的。
毎週末、全国どこかで開かれているほどのブーム。
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●11:50
“とりあえず一番乗りで受付しようぜ!”

今回の相棒、後輩の小野くんと合流して受付へ。
(男性も女性も2人のコンビで回ります。)

たくさんの若いボランティアさんたち。
開始まで2時間。
気合が入った参加者で受付は大行列だろうと思いきや、人はまばら。
とりあえず手続きを済ませて街へ。
“スタートダッシュ命! ”
と、二人でわけの分からぬことを言いながら飲みはじめ。
近況報告や音楽、出版業界の話。
大人のフライング。
●13:45
開始15分前なのでそろそろ会場へ。
受付の前をもう一度通ってみると-

ズラリ参加者の列。
あれ?みんな意外とのんびり?
●14:05
いよいよふなコンがスタート。
一軒目は全員指定。
私たちは-

もんじゃ。
“服にニオイがゼッタイつきますよ…”
と心配そうな小野くん。
でも結構楽しそうに焼いてしゃべっています。
一方「顔、赤くないですか?」と前の方に言われる私。
開始からまだ15分。
●15:30
“お店を移動してくださーい!”
意外に早い90分。
あとは18時まで、各グループ自由にお店を回ります。
会場はアジアンから地中海料理まで船橋駅周辺の全11店舗。
“小野くん、空いてそうな店に行こう!”
線路を挟んで反対側。唯一、駅の北口にあるお店へ。
案の定ガラガラ。
あとで思ったのは「アキがあるのは良いが、空いていてはダメだということ」。
話す相手がいないのです。
5分ほど男二人で話していました(笑)
●16:00
やっぱりにぎやかな方がいいなぁと、次へ足を運びます。
各会場の空席状況を主催側がTwitterで発信くださっていたので助かりました。

(参加者のプライバシー保護のため、写真に一部加工を施しています。)
小野くんリクエストの「海賊の台所」は満員。
が、ちょうどスタッフさんによる参加者の「入れ替え」があり、座ることができました。

スムーズな運営のために会場を飛び回るスタッフさん。
最初から最後までお世話になりました。

後半ともなると、皆さんお酒も回って大盛り上がり。
どのグループも楽しそうです。
私たちもまだまだ飲みます。
各店でオススメ料理3品が食べ放題。 お腹いっぱい。
●17:30
さらに1軒回り 、最後のお店に。
ラスト30分。隣の相棒、ますます元気。
色々な方とお話しました。
驚いたのは「船橋市外からの参加が予想以上に多かった」こと。
東京からの参加も少なくありません。
地元に人が集まると嬉しい。
“終了でーす!”
あちこちで「もう終わりなの?」の名残惜しそうな声。
気が合ったグループ同士で二次会に行く光景も見られました。
私達も最後いっしょになったグループをお連れしていつものお店へ。
マスターの見守るような温かい眼差しを背中に感じながら、マッコリでもう一度カンパイ。
* * *
終了後、主催側の打ち上げにご好意で合流させて頂きました。
とにかく感動したのは「運営メンバーがとにかく若い」こと。
しかもほとんどが船橋の人。
同年代の地元の方々が、こんな大規模なイベントで地域を盛り上げている-
今日で今月黒字になったお店があるかもしれない。
素敵な相手が近くで見つかった人がいるかもしれない。
参加しなくても、たくさんの人が「ふなコン」を友達との会話の話題できただけで価値あること。
合同会社トリコロールの皆さん、若いボランティアさんたち。市議さんのお姿も。
たくさんのパワーが集まって成功を収めた大イベント。
打ち上げの一杯が本当に旨そうでした。
お疲れ様です。ありがとうございました。
次回は4月22日に開催予定とのこと(詳細はこちら)。
気になる方は要チェックです。
さらに船橋ブランドのPRが噛んでくると、もっと面白いかもしれません。
えー…婚活?
などと気張らずに、みんなでワイワイ楽しめば良いと思います。
どでかい飲み会、身近なお祭り。
自分が住む街がそれで潤うならば素晴らしいことですね。
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