片付けがヘタな私。
去年あれだけモノを捨てたのに、また増えてる…
毎年繰り返している気がします。
なんとかならないものか?
断捨離ブームが継続中なのは、自分と同じく「モノを減らしたい!」という人が多いからでは?
ならば同じ悩みを抱える人たちと一緒に、効率的に、しかも楽しく学べる場があればいいなぁ…
そんな想いで実現したのが、
インテリアオーガナイザー・渡辺美恵子さんによる-
「お部屋と心のそうじ術~来年こそ3倍すっきり暮らそう♪講座」
講座プロデュースなどと言うのもおこがましいのですが、快く引き受けてくださいました。
今回のレポートでは、目からウロコの整理術のエッセンスを少しだけおすそ分けします!
* * *
なんと今回の参加者は全員女性!
30~50代の方まで、14名ものお申し込みで満席となりました。
船橋市外から、またはじめて民間図書館に来たという方も多数。
まずは「すっきり度チェック」。
あー!あるあるー!
の連発。
“まとめ買いをしてしまう”、“試供品はもらう”…
モノが減らない原因に、皆さん自分で気づくことができたようです。
そして、メインディッシュの「モノとの付き合い方」へ。
ワイワイ進めます!
●ポイント1:自分が大切にしているもの(価値観)を知る
ステキだと感じたのは¥“ちらかっている=ダメ”ではない」ということ。
心地よさは人それぞれ。
モノが少なく、シンプルなほど良いというわけではないのですね。
自分の価値観や目指すライフスタイルに合ったモノとの付き合い方ができているかどうか。
●ポイント2:“捨てるorとっておく”の明確な基準を持つ
これまた、なるほど。
とっておくかモノの基準は、それを見たときにワクワクするかどうか。
なんとなく取っておいたものは、ワクワクしません。
好きなモノなら、見たときに心が少しでも動くはず。
捨てたいもの本命といえば洋服。
まだ着られるし…結構したし…タンスの肥やしは増えるばかり。
本当にとっておくべきかの基準の一つは
もういちど着てみて、人に会いにいけるかどうか。
「その服、昔の流行りじゃない?」
と言われそうなプレッシャーに負けないかどうかのチェック。
個人的な意見として-
家着はそんなにいりません。
外着もベーシックなものを中心にお金をかけ、
流行りのものは安くて見栄えのするもので良いと感じるこの頃。
このように、モノに対するハッキリした基準をいくつか持っておきたいですね。
●ポイント3:“いつか使うかも…”の「いつか」は永遠に来ない
ガーン…
私はいつだってそうです。
「もったいない」のひとことで済ませてしまいがち。
いただいたものであっても、使わなければ大事にしていることにはなりません。
ずっと来ない「いつか」 に期待することはやめて、本当に必要なモノと暮らそう!
そう思いました。
講座の最後では「さっそく今日からやること」を決めます。
お鍋の整理、パパへの意識付けなど色々。
私もさっそく本の仕分けをします。
* * *
あまり私がここで喋りすぎてしまうと、講座の意味がなくなってしまいますね。
内容はこの辺で。
もっと聞きたい方は渡辺さんに直接お願いいたします。
★1/17(火)にはランチ会もあるそうです。
(行きたい…)
さて、講座終了後は恒例の図書館Cafeならぬお茶会です。
お茶会というよりも女子会!?
もっと聞きたい質問・疑問。
最近あったこと。
普段の取組み。
様々な活動。
話は尽きません。
旦那も断捨離!
なんていう素敵なジョークも。
* * *
役に立つ講座を開くのは価値あること。
しかし、それ以上に人が集まる場を創ることに意味があると考えています
新しい出会い。
思わぬところでアイデアが飛び出して、次の活動につながることも。
いつも遠くまで行く必要はありません。
近くに、役に立ち、人が集まれる楽しい場がもっとあってほしい。
こんな気持ちで講座の活動も続けていきます。
ぜひぜひ、「こんなのやってみたい!」があればお知らせください。
アイデアと情熱、行動があればできます。
ぜひご一緒に。
本日、快くお力を貸してくださった渡辺さん。
そしてご参加くださった皆さんに改めて御礼申し上げます。
来年は3倍すっきりできそうです!
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http://blog.livedoor.jp/ando_shinsaku/archives/3740329.html
去年あれだけモノを捨てたのに、また増えてる…
毎年繰り返している気がします。
なんとかならないものか?
断捨離ブームが継続中なのは、自分と同じく「モノを減らしたい!」という人が多いからでは?
ならば同じ悩みを抱える人たちと一緒に、効率的に、しかも楽しく学べる場があればいいなぁ…
そんな想いで実現したのが、
インテリアオーガナイザー・渡辺美恵子さんによる-
「お部屋と心のそうじ術~来年こそ3倍すっきり暮らそう♪講座」
講座プロデュースなどと言うのもおこがましいのですが、快く引き受けてくださいました。
今回のレポートでは、目からウロコの整理術のエッセンスを少しだけおすそ分けします!
* * *
なんと今回の参加者は全員女性!
30~50代の方まで、14名ものお申し込みで満席となりました。
船橋市外から、またはじめて民間図書館に来たという方も多数。
まずは「すっきり度チェック」。
あー!あるあるー!
の連発。
“まとめ買いをしてしまう”、“試供品はもらう”…
モノが減らない原因に、皆さん自分で気づくことができたようです。
そして、メインディッシュの「モノとの付き合い方」へ。
ワイワイ進めます!
●ポイント1:自分が大切にしているもの(価値観)を知る
ステキだと感じたのは¥“ちらかっている=ダメ”ではない」ということ。
心地よさは人それぞれ。
モノが少なく、シンプルなほど良いというわけではないのですね。
自分の価値観や目指すライフスタイルに合ったモノとの付き合い方ができているかどうか。
●ポイント2:“捨てるorとっておく”の明確な基準を持つ
これまた、なるほど。
とっておくかモノの基準は、それを見たときにワクワクするかどうか。
なんとなく取っておいたものは、ワクワクしません。
好きなモノなら、見たときに心が少しでも動くはず。
捨てたいもの本命といえば洋服。
まだ着られるし…結構したし…タンスの肥やしは増えるばかり。
本当にとっておくべきかの基準の一つは
もういちど着てみて、人に会いにいけるかどうか。
「その服、昔の流行りじゃない?」
と言われそうなプレッシャーに負けないかどうかのチェック。
個人的な意見として-
家着はそんなにいりません。
外着もベーシックなものを中心にお金をかけ、
流行りのものは安くて見栄えのするもので良いと感じるこの頃。
このように、モノに対するハッキリした基準をいくつか持っておきたいですね。
●ポイント3:“いつか使うかも…”の「いつか」は永遠に来ない
ガーン…
私はいつだってそうです。
「もったいない」のひとことで済ませてしまいがち。
いただいたものであっても、使わなければ大事にしていることにはなりません。
ずっと来ない「いつか」 に期待することはやめて、本当に必要なモノと暮らそう!
そう思いました。
講座の最後では「さっそく今日からやること」を決めます。
お鍋の整理、パパへの意識付けなど色々。
私もさっそく本の仕分けをします。
* * *
あまり私がここで喋りすぎてしまうと、講座の意味がなくなってしまいますね。
内容はこの辺で。
もっと聞きたい方は渡辺さんに直接お願いいたします。
★1/17(火)にはランチ会もあるそうです。
(行きたい…)
さて、講座終了後は恒例の図書館Cafeならぬお茶会です。
お茶会というよりも女子会!?
もっと聞きたい質問・疑問。
最近あったこと。
普段の取組み。
様々な活動。
話は尽きません。
旦那も断捨離!
なんていう素敵なジョークも。
* * *
役に立つ講座を開くのは価値あること。
しかし、それ以上に人が集まる場を創ることに意味があると考えています
新しい出会い。
思わぬところでアイデアが飛び出して、次の活動につながることも。
いつも遠くまで行く必要はありません。
近くに、役に立ち、人が集まれる楽しい場がもっとあってほしい。
こんな気持ちで講座の活動も続けていきます。
ぜひぜひ、「こんなのやってみたい!」があればお知らせください。
アイデアと情熱、行動があればできます。
ぜひご一緒に。
本日、快くお力を貸してくださった渡辺さん。
そしてご参加くださった皆さんに改めて御礼申し上げます。
来年は3倍すっきりできそうです!
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