小春日和の10月29日。
船橋本町通りがにぎやかな古本ストリートに変身しました。
一箱古本市。
一人ひとりの想い出とアイデアがギュッと詰まったダンボール。
誰でも古本屋の店長になれて、道行く人とのコミュニケーションを楽しめるイベントです。
ぶらりとひと歩きするだけで様々な発見が。
工夫を凝らしたかわいいお店とブースをご紹介します。
* * *
秋の桜咲く海老川を抜けて本町通りへ。
早くもワイワイした空気が伝わってきます。
20代の若者からおじちゃんおばあちゃんまで。
手づくりのポップやポスターが楽しげですね。
こちらはご家族で出店。
ママの作ったぬいぐるみと子どものアートがかわいらしくマッチ。
写真撮っていい?
と聞くと、こそり棚の陰に身をひそめる男の子。
捨てることも売ることもできずに手元に残った本。
その人の想い出や歴史をたどることができます。
『ジャパン・アズ・ナンバーワン』。
三宅さんは本をトランクに詰めて。
なるほどと思いました。
どうしたら綺麗に見えるかしら?
お客さんの目線で考えるのがまた、楽しいものですね。
今回お誘いくださったアトリエ・イドのリハルさんのお店です。
テーマは「ルパン三世」。
ハロウィンらしいカボチャがルパンの形にくり抜かれているのが分かりますか?
細かいところまでこだわりが!
昔のルパン三世。
子どもの頃に夢中になって集められたとのこと。
不二子ちゃんの裸が出てきたり、子ども心に刺激的でした~
などと盛り上がる私。
こちらは玄米のカイロとアイロンビーズ(高温で溶けてくっつくビーズ)のアクセサリー。
見ていてなごみます。
時間があればゼッタイに作りたかった絵本バッグ。
かわいい!
近所への買い物や小物の整理にピッタリです。
自分で作ると愛着もひとしお。長く使えそうです。
ワイワイお話したところで、本以外のブースへ。
図書館の横ではかみしばい。
幼稚園の頃、夢中になったなぁ…としみじみ。
これも参加したかった!
JAZZがクールに響きます。
スクランブル交差点でひっぱりだこになっていたチーバくん。
最近、よく会います。
* * *
天気にも恵まれ、出店された皆さまも気持ちよく楽しめたのではないでしょうか。
歩いていて思ったのは-
見るよりもお店を出すほうが間違いなく面白い!
ということ。
500円で出せるそうなので、来年こそは私も。
捨てられない本とアイデアをダンボールに詰め込み、
ひやかし大歓迎で本のあるコミュニケーションを楽しみたいと思います。
ツイートhttp://blog.livedoor.jp/ando_shinsaku/archives/3639773.html
船橋本町通りがにぎやかな古本ストリートに変身しました。
一箱古本市。
一人ひとりの想い出とアイデアがギュッと詰まったダンボール。
誰でも古本屋の店長になれて、道行く人とのコミュニケーションを楽しめるイベントです。
ぶらりとひと歩きするだけで様々な発見が。
工夫を凝らしたかわいいお店とブースをご紹介します。
* * *
秋の桜咲く海老川を抜けて本町通りへ。
早くもワイワイした空気が伝わってきます。
20代の若者からおじちゃんおばあちゃんまで。
手づくりのポップやポスターが楽しげですね。
こちらはご家族で出店。
ママの作ったぬいぐるみと子どものアートがかわいらしくマッチ。
写真撮っていい?
と聞くと、こそり棚の陰に身をひそめる男の子。
捨てることも売ることもできずに手元に残った本。
その人の想い出や歴史をたどることができます。
『ジャパン・アズ・ナンバーワン』。
三宅さんは本をトランクに詰めて。
なるほどと思いました。
どうしたら綺麗に見えるかしら?
お客さんの目線で考えるのがまた、楽しいものですね。
今回お誘いくださったアトリエ・イドのリハルさんのお店です。
テーマは「ルパン三世」。
ハロウィンらしいカボチャがルパンの形にくり抜かれているのが分かりますか?
細かいところまでこだわりが!
昔のルパン三世。
子どもの頃に夢中になって集められたとのこと。
不二子ちゃんの裸が出てきたり、子ども心に刺激的でした~
などと盛り上がる私。
こちらは玄米のカイロとアイロンビーズ(高温で溶けてくっつくビーズ)のアクセサリー。
見ていてなごみます。
時間があればゼッタイに作りたかった絵本バッグ。
かわいい!
近所への買い物や小物の整理にピッタリです。
自分で作ると愛着もひとしお。長く使えそうです。
ワイワイお話したところで、本以外のブースへ。
図書館の横ではかみしばい。
幼稚園の頃、夢中になったなぁ…としみじみ。
これも参加したかった!
JAZZがクールに響きます。
スクランブル交差点でひっぱりだこになっていたチーバくん。
最近、よく会います。
* * *
天気にも恵まれ、出店された皆さまも気持ちよく楽しめたのではないでしょうか。
歩いていて思ったのは-
見るよりもお店を出すほうが間違いなく面白い!
ということ。
500円で出せるそうなので、来年こそは私も。
捨てられない本とアイデアをダンボールに詰め込み、
ひやかし大歓迎で本のあるコミュニケーションを楽しみたいと思います。
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