日本初の試み。
いつもは馬が走る競馬場をみんなで走ろう!
(JRAさんより)
そんなユニークな地元船橋のイベント。
「船橋競馬場ダート駅伝&レース」
記念すべき第1回大会に参加してきました!
初とは思えない盛り上がりぶりをレポートします。
* * *
会場に到着。
みんなの船橋でお世話になっている、川島さんと高橋さんが出迎えてくださいました。
お休みの日のボランティア、お疲れ様です!
ブレインネット株式会社の赤沼社長も発見!
今回は企画側でしたが、来年はレースに出場でしょうか!?
こんな方のお姿も。
受付を済ませ、友人チームと合流。
まずはコースとなるダートの試走へ。
私含め競馬をやらない人にはダートは想像がつきません。
簡単に言うと砂浜です。
思った以上にボコボコ。
着地の度に深く足をとられ、普段の3倍くらいしんどいです。
1週1,250mで息があがります。
ハァハァいいながら開会式へ。
ゲストランナーとして参加されていた右端のサヘル・ローズさんは見とれてしまう美しさ。
ほかにも女子プロレスラーや現役ジョッキーなど、多彩な顔ぶれを見ることができました。
* * *
さて!
準備体操を済ませてレースへ。
ここで種目を簡単にご説明します。
●駅伝 → 21㎞を4~5人チームで順番に走る長丁場。男子・女子・混成チーム
●個人レース → 1,200m一本勝負(小学生は400m)。性別・年代別。
駅伝は49チーム、個人レースは153名のエントリー。
なんとも賑やかな会場。
いよいよスタート!
慣れない足場に苦労しながらも、楽しそうにタスキが繋がれていきます。
チーム一丸となり 、完走と記録を純粋に目指すのが駅伝のいいところ。
応援組も熱が入ります。
と、ここで私は自身のレースへ。
ところがスタート予定時刻を過ぎても名前が呼ばれず心配に…
スタート係さん:あれ?あなたのレース、もう出発してしまいましたよ。ハハハ。
舞い上がるあまり、コール漏れする失態。
「楽しみにしていたのに…」とヘコんでいたところに救いの手。
じゃあ女子レースで一緒に走ってくださいね~
ありがたい!
普通は失格です。
温かいご対応に感謝です(本部の皆さま、ご迷惑をおかけしました)。
素敵な女性と(はじめの200mだけは) キャピキャピ言いながら無事完走。
あくまで事故です、念のため。。。
* * *
個人レースをハプニングとともに終えたあとは、ちょっとフードブースへ。
走った後の楽しみを片手にウロウロ。
ということだったので、
千葉の「しあわせビーフ」をいただきました。
食べただけで少しハッピーになれそうです。
食関係の協賛・出店が多いのもこの大会の特徴。
地元産業を応援しよう!という熱いハートが伝わってきます。
農業、畜産業、漁業などさまざま。
もう一つちょうだい!
新鮮な地元の野菜とくだもの。
カランカランカラ~ン♪大当たり~!
奥様方が大盛り上がりのお餅コーナー。
出場者だけではなく、ふらっと遊びに来た方やご家族も楽しめます。
* * *
小腹を満たし、再びレース会場へ。
駅伝の部も佳境です。
スタートから2時間を経過。
ゴールテープを切る爽やかな笑顔が次々と。
唯一の女性チームのゴールを見届けます。
小学生4人とお母さんのチーム。
ナイスガッツ!お疲れ様でした。
大会も閉会式と表彰で締めに。
「カレンナアラシ」の皆さん、おめでとうございます!
優勝賞品のランニングシューズに大喜びのご様子。
男性の部の優勝は小学校の若手先生チーム。
校舎を飛び出したつながり、いいですね。
来年も優勝目指してがんばるぞ!
* * *
地元にこんな素晴らしい大会ができたことを、イチ愛走家、船橋市民としてとても嬉しく思います。
主催のチームふなばし88の皆さま、ありがとうございます。
多くのボランティアさん、ご協力者さん、そして参加される皆さんに支えられたこの機会。
長く続いてほしいですね。
「ダートを走るなんて大変そう…」というイメージは端に置き、お祭り気分で参加できる。
(もちろんレースは真剣に)
そう感じました。
全国からたくさんの方が集まることを願います。
来年はチームで駅伝に出場!
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いつもは馬が走る競馬場をみんなで走ろう!
(JRAさんより)
そんなユニークな地元船橋のイベント。
「船橋競馬場ダート駅伝&レース」
記念すべき第1回大会に参加してきました!
初とは思えない盛り上がりぶりをレポートします。
* * *
会場に到着。
みんなの船橋でお世話になっている、川島さんと高橋さんが出迎えてくださいました。
お休みの日のボランティア、お疲れ様です!
ブレインネット株式会社の赤沼社長も発見!
今回は企画側でしたが、来年はレースに出場でしょうか!?
こんな方のお姿も。
受付を済ませ、友人チームと合流。
まずはコースとなるダートの試走へ。
私含め競馬をやらない人にはダートは想像がつきません。
簡単に言うと砂浜です。
思った以上にボコボコ。
着地の度に深く足をとられ、普段の3倍くらいしんどいです。
1週1,250mで息があがります。
ハァハァいいながら開会式へ。
ゲストランナーとして参加されていた右端のサヘル・ローズさんは見とれてしまう美しさ。
ほかにも女子プロレスラーや現役ジョッキーなど、多彩な顔ぶれを見ることができました。
* * *
さて!
準備体操を済ませてレースへ。
ここで種目を簡単にご説明します。
●駅伝 → 21㎞を4~5人チームで順番に走る長丁場。男子・女子・混成チーム
●個人レース → 1,200m一本勝負(小学生は400m)。性別・年代別。
駅伝は49チーム、個人レースは153名のエントリー。
なんとも賑やかな会場。
いよいよスタート!
慣れない足場に苦労しながらも、楽しそうにタスキが繋がれていきます。
チーム一丸となり 、完走と記録を純粋に目指すのが駅伝のいいところ。
応援組も熱が入ります。
と、ここで私は自身のレースへ。
ところがスタート予定時刻を過ぎても名前が呼ばれず心配に…
スタート係さん:あれ?あなたのレース、もう出発してしまいましたよ。ハハハ。
舞い上がるあまり、コール漏れする失態。
「楽しみにしていたのに…」とヘコんでいたところに救いの手。
じゃあ女子レースで一緒に走ってくださいね~
ありがたい!
普通は失格です。
温かいご対応に感謝です(本部の皆さま、ご迷惑をおかけしました)。
素敵な女性と(はじめの200mだけは) キャピキャピ言いながら無事完走。
あくまで事故です、念のため。。。
* * *
個人レースをハプニングとともに終えたあとは、ちょっとフードブースへ。
走った後の楽しみを片手にウロウロ。
ということだったので、
千葉の「しあわせビーフ」をいただきました。
食べただけで少しハッピーになれそうです。
食関係の協賛・出店が多いのもこの大会の特徴。
地元産業を応援しよう!という熱いハートが伝わってきます。
農業、畜産業、漁業などさまざま。
もう一つちょうだい!
新鮮な地元の野菜とくだもの。
カランカランカラ~ン♪大当たり~!
奥様方が大盛り上がりのお餅コーナー。
出場者だけではなく、ふらっと遊びに来た方やご家族も楽しめます。
* * *
小腹を満たし、再びレース会場へ。
駅伝の部も佳境です。
スタートから2時間を経過。
ゴールテープを切る爽やかな笑顔が次々と。
唯一の女性チームのゴールを見届けます。
小学生4人とお母さんのチーム。
ナイスガッツ!お疲れ様でした。
大会も閉会式と表彰で締めに。
「カレンナアラシ」の皆さん、おめでとうございます!
優勝賞品のランニングシューズに大喜びのご様子。
男性の部の優勝は小学校の若手先生チーム。
校舎を飛び出したつながり、いいですね。
来年も優勝目指してがんばるぞ!
* * *
地元にこんな素晴らしい大会ができたことを、イチ愛走家、船橋市民としてとても嬉しく思います。
主催のチームふなばし88の皆さま、ありがとうございます。
多くのボランティアさん、ご協力者さん、そして参加される皆さんに支えられたこの機会。
長く続いてほしいですね。
「ダートを走るなんて大変そう…」というイメージは端に置き、お祭り気分で参加できる。
(もちろんレースは真剣に)
そう感じました。
全国からたくさんの方が集まることを願います。
来年はチームで駅伝に出場!
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