恒例のふなばし市民まつり。
今年は二日間、地元の皆さんと一緒にワイワイ楽しんできました。
メインの本町会場です。
このお祭り。土曜と日曜で異なる雰囲気が楽しめます。
1日目「ジョイ&ショッピングフェア」…企業・団体が中心となってブースを出店。フリマなども。
2日目「ふれあいまつり」 …昔ながらのお祭りスタイル。阿波踊り・よさこい・神輿・船橋の踊り。
もう一度お祭り巡りができるようにレポートします。
* * *
1日目。
着くと歩行者天国化した本町通には既にすごい人。
ゆっくりとお店を見ながら知っている人を探します。
色々なニオイが食欲をそそります。
寄り道の誘惑が沢山あります。
和太鼓はキリリと格好良く。
おじさんバンド(失礼!)も自由な感じです。
いつもお世話になっている方のお店を尋ねながら、地元の皆さんと合流します。
情報ステーションさんは海老川親水まつりに続き古本を販売。
多くの方に活動を知って頂く機会となったことをお祈りします。
まるごみスタッフさんはいつも元気。若い方が多いですね。
ブレインネットさんのブースでは赤沼社長も唐揚げ作り・ビール販売を行っておられました。
知っている方全員にビール1杯無料と太っ腹!
ありがとうございます!
社員の川島さん。笑顔が素敵です!
皆さん本当にお店を楽しんでおられました。
来年は私も出店したいと考えているところです。
このブースに地元の皆さんが集まって来ます。
テーブルを一つお借りし、居酒屋状態に。
それぞれのご家族も顔を出してますます賑やか。
ある親御さんの言葉が印象的でした。
「地元の人間が出す店ばかりだから、安心して子どもを連れて来れるよ。」
なるほど。何かのヒントになりそうです。
企業や団体が創意工夫を凝らし、それぞれのアイデアでお祭りを創り上げる。
観に行くのではなく「自分たちで」という感覚が素晴らしいです。
毎年違う楽しみがある。
まだまだ市民まつりには可能性があるな、と感じました。
17時にはお祭り終了。
その後は先週のキャンプの打ち上げを兼ね、皆で毎度の楽膳さんへ。
お祭りの時からずっと付き合ってくれた店長のお嬢さん。
アイス、ごちそうさま!
お祭りでずっと飲みっぱなしだったので、お店に来た頃にはすでに酔っ払い。
まだ午後六時です。
お祭り第二部は深夜まで続くのでした。
* * *
2日目。
遠くから聞こえてくる船橋音頭に胸を高鳴らせながら自転車のペダルを漕ぎます。
到着!
1日目よりも更に人が増えました。
お祭り人気、健在です。
地元のお祭りには「同窓会」としての役割もある気がします。
これは「わー!久しぶり~!子どもおっきくなったね~。」という場面です。
何度もお見かけしました。
若い人が多いのは嬉しいこと。
一方、ご高齢の方からは「昔の方が楽しかった…」というお話も頂き、少し寂しくもあります。
さて、お目当ての踊りを見に行きます。
その前に腹ごしらえ。
ついつい買ってしまいます。じゃんけんには負けました。
大人も子どもも一緒になって踊ります。
ひたむきな姿が可愛らしいです。
今回は動画で踊りを撮影してみました。
少し音が割れていますが、ぜひお楽しみください!
【動画① 船橋音頭】
恐らくこちらは新バージョン。
♫ソレ! どとんと どどんと ごじゅうぅまぁん(五十万)~
の旧バージョンが懐かしいです。
そして船橋名物「ばか面踊り」。
お面とコミカルな動きは見ているだけで明るい気持ちになります。
【動画② ばか面踊り】
山車も多く登場して迫力満点。
この狐の面は珍しい!
ばか面踊りの演奏は山車の中で行われます。
踊り手、山車の引き手、楽器の弾き手。
それぞれが協力して自慢の踊りを披露します。
今年は節電対策として18時半頃には終了しました。
毎年21時頃まで賑やかなままなので少し残念です。
それでも遊び足りない地元っ子たちは場所を変えて夜まで愉しむのだと思います。
お祭りに来ると元気になります。
それぞれの一所懸命さに心打たれます。
今年は全国で中止になったお祭りも沢山あるようですが、できることなら実施してほしいですね。
伝統。残るものには意味があります。
残していくのが私たちの責任なのかもしれません。
ツイートhttp://blog.livedoor.jp/ando_shinsaku/archives/3418501.html
今年は二日間、地元の皆さんと一緒にワイワイ楽しんできました。
メインの本町会場です。
このお祭り。土曜と日曜で異なる雰囲気が楽しめます。
1日目「ジョイ&ショッピングフェア」…企業・団体が中心となってブースを出店。フリマなども。
2日目「ふれあいまつり」 …昔ながらのお祭りスタイル。阿波踊り・よさこい・神輿・船橋の踊り。
もう一度お祭り巡りができるようにレポートします。
* * *
1日目。
着くと歩行者天国化した本町通には既にすごい人。
ゆっくりとお店を見ながら知っている人を探します。
色々なニオイが食欲をそそります。
寄り道の誘惑が沢山あります。
和太鼓はキリリと格好良く。
おじさんバンド(失礼!)も自由な感じです。
いつもお世話になっている方のお店を尋ねながら、地元の皆さんと合流します。
情報ステーションさんは海老川親水まつりに続き古本を販売。
多くの方に活動を知って頂く機会となったことをお祈りします。
まるごみスタッフさんはいつも元気。若い方が多いですね。
ブレインネットさんのブースでは赤沼社長も唐揚げ作り・ビール販売を行っておられました。
知っている方全員にビール1杯無料と太っ腹!
ありがとうございます!
社員の川島さん。笑顔が素敵です!
皆さん本当にお店を楽しんでおられました。
来年は私も出店したいと考えているところです。
このブースに地元の皆さんが集まって来ます。
テーブルを一つお借りし、居酒屋状態に。
それぞれのご家族も顔を出してますます賑やか。
ある親御さんの言葉が印象的でした。
「地元の人間が出す店ばかりだから、安心して子どもを連れて来れるよ。」
なるほど。何かのヒントになりそうです。
企業や団体が創意工夫を凝らし、それぞれのアイデアでお祭りを創り上げる。
観に行くのではなく「自分たちで」という感覚が素晴らしいです。
毎年違う楽しみがある。
まだまだ市民まつりには可能性があるな、と感じました。
17時にはお祭り終了。
その後は先週のキャンプの打ち上げを兼ね、皆で毎度の楽膳さんへ。
お祭りの時からずっと付き合ってくれた店長のお嬢さん。
アイス、ごちそうさま!
お祭りでずっと飲みっぱなしだったので、お店に来た頃にはすでに酔っ払い。
まだ午後六時です。
お祭り第二部は深夜まで続くのでした。
* * *
2日目。
遠くから聞こえてくる船橋音頭に胸を高鳴らせながら自転車のペダルを漕ぎます。
到着!
1日目よりも更に人が増えました。
お祭り人気、健在です。
地元のお祭りには「同窓会」としての役割もある気がします。
これは「わー!久しぶり~!子どもおっきくなったね~。」という場面です。
何度もお見かけしました。
若い人が多いのは嬉しいこと。
一方、ご高齢の方からは「昔の方が楽しかった…」というお話も頂き、少し寂しくもあります。
さて、お目当ての踊りを見に行きます。
その前に腹ごしらえ。
ついつい買ってしまいます。じゃんけんには負けました。
大人も子どもも一緒になって踊ります。
ひたむきな姿が可愛らしいです。
今回は動画で踊りを撮影してみました。
少し音が割れていますが、ぜひお楽しみください!
【動画① 船橋音頭】
恐らくこちらは新バージョン。
♫ソレ! どとんと どどんと ごじゅうぅまぁん(五十万)~
の旧バージョンが懐かしいです。
そして船橋名物「ばか面踊り」。
お面とコミカルな動きは見ているだけで明るい気持ちになります。
【動画② ばか面踊り】
山車も多く登場して迫力満点。
この狐の面は珍しい!
ばか面踊りの演奏は山車の中で行われます。
踊り手、山車の引き手、楽器の弾き手。
それぞれが協力して自慢の踊りを披露します。
今年は節電対策として18時半頃には終了しました。
毎年21時頃まで賑やかなままなので少し残念です。
それでも遊び足りない地元っ子たちは場所を変えて夜まで愉しむのだと思います。
お祭りに来ると元気になります。
それぞれの一所懸命さに心打たれます。
今年は全国で中止になったお祭りも沢山あるようですが、できることなら実施してほしいですね。
伝統。残るものには意味があります。
残していくのが私たちの責任なのかもしれません。
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