2012年末日。
30歳になります。

30が自分の大きな節目です。

その歳までに、自分の専門領域で講座を持つ計画を立てています。
今は本業をもう一回り大きくすることが最優先。
しかし、プランがなければいつまでも実現させられません。
今は実績を積み上げると共に、少しずつネットワークを広げて行きます。

地元船橋で。
自分でなんでも調べられる人ではなく、めんどくさかったり、必要な情報が
中々得られない方に来て頂きたい!
本当に援助を必要としている方ほど、支援が届いていません。
「どうすればいいのか?」情報がないからです。

ポイントはどんどんコラボすること。
一人でできないことも、協力すればできることが沢山あります。
より多くの人に来て頂くことが可能になる。

市や学校だけではなく、個人・企業・NPOとのタイアップ
想いを同じくする専門家を常に探しています。
白羽の矢、立ててしまうかもしれません(笑)

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

具体的に考えている講座は以下の4つ。
他にも構想はありますが、優先順位の高いものです。

①リスク管理と保険選び

確かに人数や金額では減っていくと思います。
しかし、リスクの自己管理意識は高まる。
その理解のお手伝いをするものです。
今まで一方的にセールスを受けていた商品から、自分で選ぶサービスへ。

②もっと活用できる「ひとり親」サービス

自治体ごと、船橋にもひとり親のための支援制度が多くあります。
ところが実際には100%利用されていません。
そのサービスを伝える。
プラス、親一人で不安なく子育てができる資金プランの立て方を一緒に考える。
さらに、ひとり親同士が明るく話せるサークル活動を広めることが最終目標です。

③親子で考える「お金の学校」

金融リテラシー(お金や資産運用についての感覚)を持つためには、
やはり子どもの時から考える「習慣」が必要だと思います。
ITや金融制度もどんどん発達し、お金をめぐるリスクが子どもに近づいていきます。
それを楽しい場として提供する。
親子でご参加頂き、保護者の方にとっても有益なものにしたいです。

④老後の不安をなくす貯蓄計画

私は国の年金制度を信頼しています。
それでも「自己責任」が問われる方向へシフトする流れは止められません。
十分な厚生年金・企業年金を受け取る方もいます。
一方、自営業や転職を重ねた場合など、老後資金が明らかに不足するケースも少なくありません。
(今の私もそうです)
そのような「不安」が残る方へ向けて、いつまでに・いくら・どうやって準備すれば良いか?
計画を立てるキッカケになる場を作る。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

今のところ、こんな感じです。
重要なのはまずスタートさせること。
そして続けることです。

どのテーマも人生に直結するもの。
妥協の残る講座は決して開けません。
焦らず、です。
有言実行!