1年ぶりのハーフマラソン。
今年も上尾シティマラソンのハーフの部へ出場しました!

“これからちょっと大会に出てみたいなぁ”

そのような方にも自信を持ってお薦めできる大会です。
ほぼ平坦なコースで、何より時期が走るのにもってこい!
どんなに寒くても真冬程にはならず、気温が上がっても爽やかな程度です。

今回も晴れ男効果?か(先輩ランナー談)、ピュッと吹く風に時折冬を感じるものの、
素晴らしいお天気に恵まれた中でのRUNとなりました。

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さて今回の目標は(お恥ずかしながら)「1時間25分を切る」
昨年が1時間29分だったので、一市民ジョガーとしては妥当な所ではないでしょうか。

結果は1時間24分16秒
苦しくもギリギリで目標達成できました。
ちなみにメンバーの二人は、1時間10分と14分でした。鍛錬の賜物!!

簡単にはできないけれど、努力を重ねれば何とかなる目標のある状態-
この状況を「フローにある」と言うそうです。
めげずに何かに向けて努力する姿勢-ここに置いて「フロー状態」は大事ですね。

レースの内容を少しだけ。
目標達成には1kmを4分ちょうどで走る必要があります。

10kmでちょうど40分。ピッタリです。
最後までペースを維持すれば行ける!と思いました。
しかし、去年は15kmで失速した苦い経験が…。

それでも今年は何としてもゴールまで同じラップタイムを刻みたかったのです。

ペースを落とは自分を甘やかすこと。
それは「できない理由探し」に他ならない。
日々の小さな妥協が大きな妥協につながり、それは大きな失敗になる。

そんな事を考えながら走っていました。

人様に言えるような大したタイムではないのですが、
速く走る事よりも「(どんなに小さくても)自分の決めた目標の達成に向け、ベストを尽くす姿勢」
結果は大事。でも毎日の積み重ねが結果。結果は事実だけれど、プロセスは生きもの。
折角なら、その過程を楽しみたいですよね。

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余談ですが、途中から正確にラップを刻むことに喜びすら感じるようになりました。
腕時計の記録を見ると、最初から最後までほぼ同タイムです。
「苦しさ<正確である喜び」の状態-
これはもう「サイボーグ化症候群」と言って良いと思います。
普段からこういう所が多分にある気がします。変わっていますね…(笑)
まぁ規則正しさは「不確かさの軽減」に他ならないので、リスク回避的とも言えます。
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メンバー全員とも完走!
調子に個人差はあったものの、怪我無く走り切れて何よりです。

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レース後はランチバイキングで打ち上げ!
レースで失ったエネルギーの補給&アルコールによる心のボーナスで、
ギシギシと痛む体を癒すのでした。

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最後になりましたが-
一緒にレースに出て下さった「東京ランニング友の会」の皆さま&徳さん(左)に感謝!!
次は「千葉マリンマラソン(10km)」です。
2㎏脂肪Down&スピード練習強化で目標必達!!