仕事仲間であり、イラストレーターのNicco(ニッコ)さんに誘われて、
カード作りワークショップに参加してみた。
ポイントは「アルコールインク」を使う点。
耳馴染みのない画材である。
詳しいことは分からないが、
アルコールがベースで、にじむのが特徴。
吹いたり叩いたりして味を出すこともできる。
とにかくアルコールインクを使ったアートが
今アメリカでは大ブームだそう。
そんな最先端のアートを体験してみました。
会場は北習志野のLABOROさん。
画材屋兼アトリエとして、以前紹介した場所です。
ラボロさんに着くと、
先生がドーナツを召し上がっていた。
画材やスタンプにとても詳しい方。
素材の異なるさまざまな種類の紙。
これにアルコールインクでデザインをしていく。
これがアルコールインク。
目薬の容器に入っていて、
見た目的にはかき氷のシロップが近い。
ブルーハワイ、サンフラワーイエロー、
フォレストグリーンなど鮮やかな色ばかり。
こちらが先生のお手本。
ぼわーんとにじむ感じになる。
色々と説明してくださったが、
4割くらいしか分からなかった。
とりあえずやってみよう。
テーマを決めた。
「夏に行きたい場所」にしよう。
海に山、水族館にひまわり畑。
インクをぽたぽた垂らしたり、こすったりして
イメージを表現していく。
一緒に参加したNiccoさん。
さすがに上手で、センスがいい。
Niccoさんが1枚半を作る間に
僕は6枚を仕上げた。
思いついたらどんどんやってみる派。
できた〜!
インクのにじみの加減が難しく、
思ったようにいかないことも多かった。
でも、こういうのは楽しければOK。
一番のお気に入りはこれ。
夕焼けと海……です。
あー、涼しい海で夕焼けを眺めたい。
涼しいベンチで、マイタイ飲みたい。
そんな気持ちを込めました。
Niccoさんの似顔絵も描いた。
メガネのつもりが、にじんでメダカみたいに…
でもNiccoさんは喜んでくれて、
記念にプレゼントした。
先生も「アルコールインクで似顔絵を描いた人は初めてね」
と褒めてくださった。
「すごい感性。まるで小学生だわ」
とも。これも褒め言葉です。
なかなか触れる機会のない、
楽しい体験だった。
童心に戻って感性を開放するのも
たまには良いもんだ。
カード作りワークショップに参加してみた。
ポイントは「アルコールインク」を使う点。
耳馴染みのない画材である。
詳しいことは分からないが、
アルコールがベースで、にじむのが特徴。
吹いたり叩いたりして味を出すこともできる。
とにかくアルコールインクを使ったアートが
今アメリカでは大ブームだそう。
そんな最先端のアートを体験してみました。
会場は北習志野のLABOROさん。
画材屋兼アトリエとして、以前紹介した場所です。
作ってみました
ラボロさんに着くと、
先生がドーナツを召し上がっていた。
画材やスタンプにとても詳しい方。
素材の異なるさまざまな種類の紙。
これにアルコールインクでデザインをしていく。
これがアルコールインク。
目薬の容器に入っていて、
見た目的にはかき氷のシロップが近い。
ブルーハワイ、サンフラワーイエロー、
フォレストグリーンなど鮮やかな色ばかり。
こちらが先生のお手本。
ぼわーんとにじむ感じになる。
色々と説明してくださったが、
4割くらいしか分からなかった。
とりあえずやってみよう。
テーマを決めた。
「夏に行きたい場所」にしよう。
海に山、水族館にひまわり畑。
インクをぽたぽた垂らしたり、こすったりして
イメージを表現していく。
一緒に参加したNiccoさん。
さすがに上手で、センスがいい。
Niccoさんが1枚半を作る間に
僕は6枚を仕上げた。
思いついたらどんどんやってみる派。
できた〜!
インクのにじみの加減が難しく、
思ったようにいかないことも多かった。
でも、こういうのは楽しければOK。
一番のお気に入りはこれ。
夕焼けと海……です。
あー、涼しい海で夕焼けを眺めたい。
涼しいベンチで、マイタイ飲みたい。
そんな気持ちを込めました。
Niccoさんの似顔絵も描いた。
メガネのつもりが、にじんでメダカみたいに…
でもNiccoさんは喜んでくれて、
記念にプレゼントした。
先生も「アルコールインクで似顔絵を描いた人は初めてね」
と褒めてくださった。
「すごい感性。まるで小学生だわ」
とも。これも褒め言葉です。
なかなか触れる機会のない、
楽しい体験だった。
童心に戻って感性を開放するのも
たまには良いもんだ。
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