母の日。
僕にはお母さん的な人が3人いる。
一人は印刷所のYさん。
もう一人はYさんのお母さん。
そして実の母。
Yさんは母より一世代下なので、
「私はそんな歳じゃない」
なんて怒るかもしれない。
まあ、それはそれで。
感謝の気持ちに年齢は関係ない。
* * *
5月13日。日曜日のこと。
まずはYさんのお母さんに花を届けに行く。
北習志野で買ったカーネーションを提げて、
いつもの印刷所へ。
「母の日です」と花を渡すと、
「まあ〜!」と予想以上のリアクション。
しめしめと、うれしくなる。
お母さんは80代後半。
お元気でいる限り、
毎年花を贈りたいと思った。
Yさんはお休みだったので、
こっそりデスクに花を飾っておいた。
今日(月曜)これから出社して来るので、
喜んでくれるか楽しみだ。
* * *
花を届けた後は、実家へ向かう。
料理を母へプレゼントするのが
ここ数年の恒例になっている。
その前に近所のオープンガーデン(※)に寄ると、
オーナーさんが花をおすそ分けしてくれた。
※詳細は後日別記事でご紹介します。
珍しい種類のクレマチスで、
花好きの母は喜ぶだろう。
思わぬところで追加の贈り物ができた。
飯山満のマミーマートで買い出しをして、調理開始。
メインは家にあった『300万人に支持されたオレンジページnetのBESTおかず』を参考に。
「醤油を少し入れた方がおいしいよね」
なんて母と話しながら作るのが楽しい。
「なんか手伝おうか?」
「鍋、洗っておこうか?」
とちょいちょい横から口を挟んでくるのだが、
働かせてしまってはプレゼントにならない。
「いいから。僕のやり方でやるから」
料理をするときは、割と緻密にスケジュールを組む。
すべてを良いタイミングで仕上げたい。
具の冷めたラーメンはおいしくない。

調理時間は、ぴったり1時間半。
予定通りだ。
味もいい位置で着地した。
母は肉をおかわりした後、
すぐにソファで寝てしまった。
きっと満足してくれただろう。
今年もいい母の日を過ごすことができた。
3つも母の日を楽しめた。
良かった良かった。
Tweet
僕にはお母さん的な人が3人いる。
一人は印刷所のYさん。
もう一人はYさんのお母さん。
そして実の母。
Yさんは母より一世代下なので、
「私はそんな歳じゃない」
なんて怒るかもしれない。
まあ、それはそれで。
感謝の気持ちに年齢は関係ない。
* * *
5月13日。日曜日のこと。
まずはYさんのお母さんに花を届けに行く。
北習志野で買ったカーネーションを提げて、
いつもの印刷所へ。
「母の日です」と花を渡すと、
「まあ〜!」と予想以上のリアクション。
しめしめと、うれしくなる。
お母さんは80代後半。
お元気でいる限り、
毎年花を贈りたいと思った。
Yさんはお休みだったので、
こっそりデスクに花を飾っておいた。
今日(月曜)これから出社して来るので、
喜んでくれるか楽しみだ。
* * *
花を届けた後は、実家へ向かう。
料理を母へプレゼントするのが
ここ数年の恒例になっている。
その前に近所のオープンガーデン(※)に寄ると、
オーナーさんが花をおすそ分けしてくれた。
※詳細は後日別記事でご紹介します。
珍しい種類のクレマチスで、
花好きの母は喜ぶだろう。
思わぬところで追加の贈り物ができた。
飯山満のマミーマートで買い出しをして、調理開始。
メインは家にあった『300万人に支持されたオレンジページnetのBESTおかず』を参考に。
「醤油を少し入れた方がおいしいよね」
なんて母と話しながら作るのが楽しい。
「なんか手伝おうか?」
「鍋、洗っておこうか?」
とちょいちょい横から口を挟んでくるのだが、
働かせてしまってはプレゼントにならない。
「いいから。僕のやり方でやるから」
料理をするときは、割と緻密にスケジュールを組む。
すべてを良いタイミングで仕上げたい。
具の冷めたラーメンはおいしくない。

調理時間は、ぴったり1時間半。
予定通りだ。
味もいい位置で着地した。
母は肉をおかわりした後、
すぐにソファで寝てしまった。
きっと満足してくれただろう。
今年もいい母の日を過ごすことができた。
3つも母の日を楽しめた。
良かった良かった。
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コメント
コメント一覧 (2)
なんて幸せなお母様!
ありがとうございます。
喜んでもらえて良かったです!