船橋市場の中に、カフェ的スペースができた。
その名も「市場カフェ」。
オープンは2016年12月12日。

市場は近くて遠い場所だと思う。
一般人が入って良いものか、知らないと迷う。

実際はオールウェイズ一般開放していて、
誰でもウェルカムなんです。

業者以外は立入禁止の場所もあるけど、
基本的には市民に広く開かれている。
船橋の名産品、のりを買ったり、お菓子を大人買いしたりもできる。
ご飯も食べられて、魚の丸ごと一匹購入も可。


今日伺った市場カフェは、
僕らと市場の距離を少し近付けてくれる場所―
になり得るのかもしれない。

ここは市場の情報や船橋のあれこれを教えてくれる案内所の機能を兼ね備えた、
カフェの「ような」スペースだそう。

「ような」というのも変だけれど、
実際にハンドドリップの珈琲が飲めたり、
焼きたてパンを使った軽食が食べられたりする。

「こういう場所です」
と的確に説明するのが難しいため、
ぜひ足を運び、確かめてみてください。

船橋「市場カフェ」20161204-6

市場カフェがあるのは、
関連商業組合棟のかどっこ。

分からないときは、市場の人に聞いてみて。
皆さんとっても親切です(経験あり)。

船橋「市場カフェ」20161204-14

市場カフェの看板。
縁日でおなじみ、「カタ抜き」のテーブルで作られている。

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総手作りのお店には、
市場で出た廃材が多く使われている。
テラス席のテーブルには、のり屋の名前が。

船橋「市場カフェ」20161204-7

運営するのは地元タウン誌『My Funa』編集部&関連会社の方々。
My Funa 編集長の山﨑健太郎さんがマスターを務め、コーヒーも淹(い)れる。

船橋「市場カフェ」20161204-8

前にも一度伺ったが、ほんとに手作り。
高校の文化祭かと思うくらいの手作り。

ランプに戸棚。
一つひとつを仕上げていく山﨑さんはとても楽しそう。
心からやりたいことをやってるんだなあと。 

船橋「市場カフェ」20161204-1

その渾身の店内がこちら。
コンセプトは「野暮ったいのに格好いい」。

船橋「市場カフェ」20161204-2

僕の個人的な感想は「大人の秘密基地」。
友達と一緒に、自分たちだけの場所を作って...
そんな男の子のワクワク感が体現された場所。
(女性も歓迎なのでご安心ください)

船橋「市場カフェ」20161204-3

あちこちに山﨑さんのこだわりがにじみ出る。
このときも、ランプどうしようって。

船橋「市場カフェ」20161204-10

なぜか海援隊。
それとマイフナ。
コンセントも多数あり、ノマド&仕事も歓迎。

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オーナー兼マスター兼工事長の山﨑さん。
わざわざコーヒーを淹れてくださった。

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豆はその都度、挽いてくださる。

船橋「市場カフェ」20161204-13
 
ごちそうさまでした。

船橋「市場カフェ」20161204-12(MyFuna山﨑健太郎さん)

「お茶飲みや市場の案内だけではなく、地域の人が色々なことをできて、店に来てくれた人と人がつながっていく場所にしたいんです。クオリティは追求しますが、味だけではなくて。今までの経験を生かして、ここにしかない空間を作っていきたいですね」

山﨑さんはうれしそうに、
子どものようにキラキラした目で話してくれた。
聞いているこちらもワクワクした。

今後はシアターシステムを用いた映画鑑賞会、
場所貸しによるワークショップや講座、
さまざまな交流会なども考えているという。

カフェだけど、大人の秘密基地。
船橋市場に、そんな場所がオープンします。
(開店は2016年12月12日/現在プレオープン中)

朝6時開店。
午前8時までは山﨑さん自身がカウンターに立つ。

市場になじみがある方も、
市場ってどんな場所なの?という方も、
近くにお寄りの際は訪ねてみてください。

市場だから駐車場は完備。
自転車でもOKです。


市場カフェ


■住所 船橋市市場1-8-1 船橋地方卸売市場 関連商業組合棟0番通路 1F
■営業 7:00~14:00(当面)/時間外の利用は要相談
■休み 水・日曜(市場の休みに準ずる)
■電話 047-409-1877
■ほか 駐車場・駐輪場あり
■問い合わせ MyFunaねっと内のフォームより