「えっ!?」と驚く場面に偶然出会うことがある。
大したことではないにしても。



自宅の前に長津川という小さな川が流れている。
とても綺麗とは言えない川だが、鯉や渡り鳥、甲羅干しをする亀などが見られる。

この川沿いの歩道では、犬の散歩をする人も多い。
特にそれは珍しい風景ではない。

しかしこの日に歩道を歩いてくる「何か」には目を疑った。

のそり、のそり。

大きな亀だった。

わー…デカいなぁ。

興奮気味にカメラを取りに戻った。
カメはそんなに早くは歩けないから間に合う計算。
家へ走りながら、向かいのお宅の娘さんとすれ違った。

ヒョウモンリクガメ1

撮らせて頂いた写真がこちら。
飼い主さんの手と比べるとその大きさをお分かり頂けると思う。

体長50㎝、体高30㎝。
小型犬よりよほど大きい。 
大地(歩道)を踏みしめる前足は、しっかりと拳を握ってるように見える。 

ヒョウモンリクガメ2

ゆっくり歩きながら、道端の草をもしゃもしゃ食べている。
こちらのことなど全く気にしない。

飼い主さんに訊いてみると、「ヒョウモンリクガメ」と言うらしい。
それも25年も飼っておられるとか。
食事はレタスやキャベツなど野菜中心で、一番好きなのはトマトとのこと。

ヒョウモンリクガメ。
飼って良い生き物なのかと思って調べたところ、飼育OK。 
動物園にもいるような、比較的珍しい亀のよう。

いやーしかし。
こんな大きな亀が近所で散歩しているなんて。