船橋大神宮にお参りに行くのが正月の定番。
いつもは三が日を過ぎてから行くのだけれど、
今回は1月2日に行ってみた。

2014年1月2日の船橋大神宮

予想を遥かに超える人出。
ここまで混むのは過去最高(自分比)。
本殿への参拝行列が敷地の外の歩道までずらりと続く。
軽く30分はかかりそうだったので、ぶらぶら境内を歩くことにした。 

この時期の大神宮はお祭りのよう。
ぎっしり立ち並ぶ出店。
ソースの匂いやチョコバナナの香りが鼻を誘う。

お好み焼き屋さん

華麗なプロの手さばき。

たこ焼き屋さん

はみ出すタコ焼き。

ケバブ

ケバブも必ずある。
僕が子どものときはなかった屋台。
作っているのは必ず外国のひと。

屋台のお兄さん

 屋台のお兄さん。


初詣の光景はみな清々しく、誰もがウキウキしている。
いい場面にたくさん出会える。

おみくじ

おみくじはいくつになってもドキドキする。

ランチ

 家族の昼食。

木の実

写真を撮りながら歩くから、必ず置いて行かれる。
(相手からすれば僕が「いなくなる」) 

巫女さん

神社のアルバイトさん。 
大変な仕事だと思う。

末吉のおみくじを引き、帰ろうとしたとき。
ふと。一枚の絵馬が目に留まる。 

絵馬

中学3年生が書いた合格祈願。
ぱっと目に入ったその一枚には、自分の母校の高校の名前があった。
たまたまなのだけど、不思議な縁。

この子が無事に合格して、自分の後輩になるといいな。
そんなことを思いつつ、大神宮を後にした。