3年連続出場となる千葉マリンマラソン。
大雨の去年とはガラリと変わり、昨日は雲ひとつない青空。
21㎞、無事?完走。

木村千郷さんと

今年は近所の千郷さん、やまとの勝さん、プレアクリエイトの鈴木さんもご一緒で、
やいのやいのにぎやかな感じ。 

足の裏にできた3つのマメが今でも痛むけれど、楽しかった。
30代の初レース。またひとつ思い出が増えた。

* * * 

僕と走ることの歴史は、そこそこ古い。

意識して走りはじめたのは小学生のとき。
「危ないから」と親に自転車を買ってもらえず、
友達が自転車で遊びに行くときは後ろから走って着いていった。
遠くなるとキツかった。
それなりに長距離が得意になった。

中学校に上がる。
迷わず陸上部(長距離)に入部。
高校では駅伝にのめり込んだ。

大学。運動の習慣はぷっつり途切れた。
授業とバイト。ときどき飲み会。

新卒で入社。
先輩に誘われて出版健康保険組合の10㎞レースに参加。
久しぶりに走る。
やっぱり気持ちいい。
でも思うように体が動かない。

4、5年の間に足は錆び、体はたるんでいた。 


それからまた少しずつ走りはじめた。
全国の出張先にまでランニングウェアとシューズを持って行った。
初めて訪ねる街を走るのもワクワクした。 
方向音痴だから、いつも大通りを行って帰ってくるだけだった。 
そうでないと迷子になる。

* * *

30歳を迎えた。

年に数回、ランのレースに出ている。

正直、タイムは気にしていない。

そのときの全力を尽くせれば、それでいい。
足が痛くても、胸が苦しくても、ゴールまで耐える。
自分で決めたリズムをひたすら刻む。  
やり切る。気持ちいい。それだけ。


僕は速くなるために走らない。

ただ走るために走る。

走る上で一番大切にしているのは「毎日走り続ける」こと。 

雨でも雪でも二日酔いでも。
(高熱や骨折は別として)

一日休むと、きっとまた休みたくなる。

“今日はなんとなく調子悪いから…” 

などと「できない理由」を探したくなる。 

それが嫌だから、毎日走る。
例外を作りたくない。
体を鍛えるというより、自分の甘さ、つまり心を鍛えるようなもの。

走るとは続けること。

僕はそう思う。

だから、ただ走るために走る。




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