今回は人によって捉え方が違うと思います。
いつもお読み下さり、ありがとうございます。

仕事とは人としての目的を達成するための手段。
私にとって人としての目的とは、

相手の問題を解決し、「助かる ・楽しい・嬉しい・安心した」と前向きな気持ちを持ってもらえること。

それの距離が近ければ近いほどいい。
顔の見える範囲で。
だから地元で仕事をすることを選びます。
役に立つというよりも自己満足に近い感覚。

今の保険の仕事。
誰にでもできることではないという誇りがあります。
お客様に完全にご理解頂くのは並大抵ではなく、利害関係が絡む事故処理も複雑。 
助かる、安心を生み出すサービス。

しかしながら、人としての目的に対する最大限の成果が期待できる仕事を選びたい。
常に考えています。

毎日ひとと接する中で、「こんなことができればいいなぁ」「こんなサービスがあればなぁ」
という考えが次々に出てきます。
少なくとも1日1つはある。


このアイデアや見つけたニーズを生かすために、今の仕事がベストだろうか?と問うことも大切。
現状に甘んじていないだろうか。
とれるリスクの範囲で、より人としての成果をあげる選択はないか?
人の期待は何か。向いていると思ってもらえるものは何か。

できること×地域のニーズ=すべきこと。

時間の許す範囲で、できることはドンドンやっていきます。

30歳が自分の大きな節目。
次のヤマは32歳だと考えています。
3年半後までにどう動くか


家族も自身も地域の方に支えられてここまで来ました。
日々恩返しです。

準備中のNPOもまた、人としての目的にもとる活動であるとともに、
自分に何ができるかを試す場でもあります。

人生どう転ぶかはわかりません。
それでもベストだと信じられる道を選びたい。
これからも地域の皆さまにはお世話になります。
感謝、感謝です。

http://blog.livedoor.jp/ando_shinsaku/archives/3363008.html