今NPOを始めるとして、自分は何をすべきだろうか。何が必要だろうか。
そんな想いで読みなおしたこの本

P7180210

仕事、地域での活動、コミュニケーション…
出発点に戻って考え直したいときに読む一冊。
何度も何度も読み返して、赤線・書き込みで埋まっています。

P7180208

これからも何十回、何百回と開くことになりそうです。

今回ラブふなというNPOが立ち上がるにあたり、色々と考え中です。
感じたことを整理します。

1.ミッションからスタートする。

何のためにNPOは存在するのか。
メンバーで共有すべき使命は何か。
これを詰めなければなりません。
遊びではない。ましてや人の人生に関わること。
納得できないことに中途半端に取り組むわけにはいきません。

2.賛同者を集める。

ミッションに共鳴してくれる人はどこか。
お付き合いではなく、真剣に活動してくれるのは誰か。
自分にも真剣さがなければ見つかりません。
そして賛同者の成長に資する活動を行う必要があります。

3.サービスを求めているのは誰か。

社会問題は無数に存在します。
数多のニーズの中で、「このNPOチームは私のためにあるんだ!」
そう思って頂けるために行うべきマーケティング。
誰に、誰が、どこで、いかに、どんなサービスを行うか。
その計画を理事長・メンバーと共に練っていきたい。
これはとてもワクワクするものです。

4.人を変え、社会を変えるチーム。

サービスを受ける人を変え、その積み重ねで少しずつ社会を善い方向へ変えていけるチーム作り。
メンバー自身が役割・責任感・自尊心をもって成長できるものに。
一筋縄ではいきませんが、そのような組織は身近なところに多く存在します。
組織の成長と自己刷新のバランス。

5.資金源開拓と収益モデル。

これに関しては理事長のお考えが非常に確りしているので、余り心配はしていません。
行動本位で実績を積み重ねることで成り立っていくと考えます。
ただ、誰かが損に目をつむるシステムになってはなりません。

* * * 

震災以降、企業はますます社会問題の解決・貢献へとシフトしているように感じます。
NPOと営利企業の垣根の崩れるスピードが加速した。
ボランティアのイメージも大きく変わった。
その中であえてNPOを選ぶことの意味。
組織としての使命。
はじめが肝心です。
自分の得意なこと、できることで少しでもお手伝いできれば。いや、しなければならない。
そう考えた今回の再読でした。

今後もラブふなの応援をよろしくお願いいたします!

http://blog.livedoor.jp/ando_shinsaku/archives/3401655.html