薬園台高校の同窓会へ。
大学時代に何度かお断りして依頼、足が遠のいていました。
今年は卒業10周年!
というわけで、いつもより賑やかに開かれました。
会場はやっぱりココしかない!
津田沼です。
高校時代の青春がギッシリと詰まった街。
昔より綺麗に整備された裏通りを抜け、会場へ。
昔、大変お世話になった「村さ来」さん。
(今でも積極的に 行きたい!)
…を通り過ぎて到着。
千葉のチェーン店「こだわりもん一家 」さん。
この系統のお店の中では、素材の産地を考えています。
何より、若い店員さんが明るく丁寧で素晴らしい!
指導が行き届いている印象です(ガンバレ!)。
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既に何人か集まっていました。
10年ぶりの友人が多いながら、3Aの教室に戻ったような不思議な感覚。
驚いたのは担任の阿部先生がいらっしゃったこと。
素敵なサプライズでした。
乾杯前、「顔と名前を確認しておきませんとねぇ」
と赤茶けた古いクラス名簿でチェックする様子が、妙に可愛らしく思えました。
そりゃそうだ。私たちにとっては唯一の担任でも、先生にとっては毎年変わるクラスの一つ。
思い出話が次から次へと湧いてくる中、みんながぞろぞろと到着。
とりあえず
乾杯!
変わってないね!
と私もよく言うのですが、変わっています。
十年の時は確実に過ぎている。
男性陣も既婚が多く、おめでたの話も。
来年家を買うんだ!の声にも驚かない歳になりました。
ママさんたちが中々来れないのも納得です。
変わらないのは思い出だけ。
寂しくて嬉しい感覚。
そんな感傷に浸っている場合ではありません。
とにかく楽しむ!
当時、部活ばかりで文化祭などクラスの行事にあまり参加していませんでした。
今考えると本当に勿体ない…
その分、これから思い出を作っていけば良いですね。
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とにかく笑いました。
人の根っこは変わらず。
少し落ち着きの加わった彼の面白話も一緒。
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一つ、ずっと阿部先生に言いたかったことを伝えました。
当時、先生が「なりたくて教師になったのではない。第二希望だった。」
と仰った時、すごくショックを受けました。
真剣に教師を目指していた自分にとって、この一言は17歳の心に大きなインパクトを与えました。
こんないい加減な大人がいるから!
なんて生意気なことを考えていた記憶があります。
今になってよく分かります。
その言葉の陰に大変なご苦労があり、悩んだ末の意思決定だったのだと。
私も少し大人になった気がします。
伝えられて良かった!
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あれこれ語り、ぶっ通しで7時間。
みんな心から久々の再会を愉しんでいました。
今夜もいい顔!(だいぶ酔ってます)
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