高い広告料を払って宣伝をする時代でなくなってきている
よく言われることですが、最近ますます実感します。

確かにお金をかけるほど、人目を惹く広告ができますね。
例えば資生堂「TSUBAKI」
あれだけ豪華なゲストを揃え、大々的にキャンペーンを貼られれば
世の女性が(時には男性も!?)買いたくなるのも納得です。

しかしスモールビジネスにおいては、多くの宣伝費がかけられないのも現実です。
ネット広告だって、ITに強くないとできません。

それでも“今までと同じならば、会社は静かに死を迎えるのみ”(過激で恐縮です!)
常々そう感じています。

勿論、自分の足で歩き、目で見て、話を聴くことが何よりも大切です。
しかしながら「広告」という面で考えれば、無料のメディアを活用しない手はありません!

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◆実感1 ツイッターによる採用募集

船橋市内のある企業さんの募集活動について伺ってきました。
勿論広告費は無料。
それでも10名以上の方から応募があったとのことです。

以前であれば、「タウンワーク」や「an」に載せたり、
自社サイト内に募集要項を整備する必要がありました。

今は無料で出来ます。
しかも!元々その会社に興味がある方だけがその広告(呟き)を目にするのですから、効果倍増です。
仕事でツイッターを使う時のポイントは「仕事仕事しすぎない」ことだとは思いつつ(笑)
(「保険」と発信すると、多くの方は身構えます⇒正しく!楽しく!!伝える必要あり)

◆実感2 YouTubeでのご挨拶

テレビよりYouTubeの時代!?
私はこれをFacebook内の「リスクマネジメント」のページで使っていこうと思考錯誤しています。
文章で説明しきれないことを動画で伝える-
やはり顔を見て、声を聴くとまた違いますよね。

しばしば二日酔いで顔がむくんでいたりしますが、ボチボチ取り組んでいきます。
最大の難関は「カメラ嫌いの克服」です。
なんて恥ずかしい!!!
PCのウェブカメラを前に、如何に自然に振る舞えるか…時間がかかりそうですね。

多くの方が楽しめ、ためになって、前向きに慣れるページにします!
どうぞ末永く応援をお願い致します。