退院して4日目。昨日(6/18)から仕事に復帰している(入院中の様子は前回の記事にまとめています)。健康って素敵。自由に動けるって素晴らしい。そう噛み締めて過ごしている。
そう言えば入院中に衝撃のできごとがあった。タイトルでバレてしまっているけど、今まで信じていた血液型が間違いだと判明したのだ。

生まれた時の診断ではB型。以来37年間、自分はB型だと信じてきた。小学生のときの名札の裏には「B型」と書き続けたし、「B型はマイペースで勝手だから…」という根拠のない批判も甘んじて受け入れてきた。
それが、である。病院で受けた血液検査の結果に、ばっちり「AB型」と記載されていたのである。

検査の値ばかり気にしていたから、はじめは気付かなかった。何気なく目をやった先に「AB」の2文字が並んでいた…。
即、母にLINE。「AB型って診断されたんだけど!?」。返答は「え? アンタ生まれたときからB型だよ」。だから違ったんだってば。
信じられず、回診にいらした担当医にもしつこく確認。「間違いなくAB型ですよ。まさか、ご両親の血液型からは有り得ませんか?笑」だそう。
「笑」じゃなーい! と心の中で先生にツッコみながら、こちらも笑ってしまい、治りかけのお腹が痛む。両親の組合せではもちろんあり得る。
日勤と夜勤で変わる担当看護師さんを捕まえては「実はAB型だったんですよ! これ、すごくないですか!?」と伝え、「はいはい、そういうこともありますよ」とその度に呆れられる。
医療従事者の友人の話では「生まれたときの診断は誤りの可能性があるから、医療現場では本人の血液型申告はアテにならない」そうだ。
僕は血液型による特徴、占いは一切信じない。それでもAB型は「変わっている」と言われることが多いようだ。BでもABでもいずれにせよ変人扱いされることに違いはないのかもしれない。
本当の血液型も37年ぶりに分かったことだし、これもまた新しいスタートをするための一つのモチベーションになる、かもしれない。
AB型になった安藤を、これからもよろしくお願いします。
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そう言えば入院中に衝撃のできごとがあった。タイトルでバレてしまっているけど、今まで信じていた血液型が間違いだと判明したのだ。

生まれた時の診断ではB型。以来37年間、自分はB型だと信じてきた。小学生のときの名札の裏には「B型」と書き続けたし、「B型はマイペースで勝手だから…」という根拠のない批判も甘んじて受け入れてきた。
それが、である。病院で受けた血液検査の結果に、ばっちり「AB型」と記載されていたのである。

検査の値ばかり気にしていたから、はじめは気付かなかった。何気なく目をやった先に「AB」の2文字が並んでいた…。
即、母にLINE。「AB型って診断されたんだけど!?」。返答は「え? アンタ生まれたときからB型だよ」。だから違ったんだってば。
信じられず、回診にいらした担当医にもしつこく確認。「間違いなくAB型ですよ。まさか、ご両親の血液型からは有り得ませんか?笑」だそう。
「笑」じゃなーい! と心の中で先生にツッコみながら、こちらも笑ってしまい、治りかけのお腹が痛む。両親の組合せではもちろんあり得る。
日勤と夜勤で変わる担当看護師さんを捕まえては「実はAB型だったんですよ! これ、すごくないですか!?」と伝え、「はいはい、そういうこともありますよ」とその度に呆れられる。
医療従事者の友人の話では「生まれたときの診断は誤りの可能性があるから、医療現場では本人の血液型申告はアテにならない」そうだ。
僕は血液型による特徴、占いは一切信じない。それでもAB型は「変わっている」と言われることが多いようだ。BでもABでもいずれにせよ変人扱いされることに違いはないのかもしれない。
本当の血液型も37年ぶりに分かったことだし、これもまた新しいスタートをするための一つのモチベーションになる、かもしれない。
AB型になった安藤を、これからもよろしくお願いします。
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